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勉強に関するnbt-nonaのブックマーク (3)

  • 1日10時間の勉強を半年続けた

    医学部6年生。医師国家試験&卒業試験のために、約半年間、週休0.5日でずーっと勉強し続けている。 で、気づいたこととか書いてみる。 ①患者さんで覚える 病気と、その病気の症状や治療をひたすら覚えるんだけど。 「百日咳。グラム陰性杆菌。カタル→重い咳→回復。リンパ球と百日咳顔が特徴的。 診断は、ボルデジャング培地有名。抗体も診断できる。治療は~」 みたいなのを英単語のようにゴリゴリ覚えるんだけど。 これはキツイ。絶対一発では覚えられないのは当たり前だけど、繰り返してもキツイ。 だから、症例問題(実際の患者さんのカルテっぽい問題)が必ずセットでついてくるんだけど。 「3歳の男児。咳がひどいとお母さんに連れてこられました。2週間前から風邪のような症状があり。血液検査の結果、リンパ球○%~」 って感じで。その後問題が続くんだけど。 俺、5年生まで。問題解ければもう解かなかったんだけど。 症状の中で

    1日10時間の勉強を半年続けた
  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
  • Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 : 404 Blog Not Found

    2010年05月06日01:48 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 祝・在庫復活。といっても5点限りとは情けないけど。 よくわかる電磁気学 前野昌弘 これはすごい。なんという電磁気学版「オイラーの贈物」。どちらか片方だけでもすごい読後感を味わえるけど、両者を読み比べると数学と物理の違いが体感できて面白い。 そう。体感。物理的(physical)とは極めて肉感的(physical)なものなのである。 書「よくわかる電磁気学」は、「いろもの物理学者」としてネットの世界では有名な著者が、リアルの世界の業である琉球大学准教授として行っている電磁気学の講義内容を元に、著者曰く「時には「もういいってば!」と言いたくなるほどにしつこく」、電磁気学を手ほどきする一冊である。 目次 - よくわかる

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