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mentalに関するnbt-nonaのブックマーク (9)

  • 発達性トラウマ障害(DTD)の10の特徴―難治性で多重診断される発達障害,睡眠障害,慢性疲労,双極II型などの正体 | いつも空が見えるから

    発達性トラウマ障害(DTD)の10の特徴―難治性で多重診断される発達障害,睡眠障害,慢性疲労,双極II型などの正体 | いつも空が見えるから
  • Togetter - まとめ「双極性障害をめぐる最近の動向」

    Masaki Nishida_bot @masaki_nishida 思春期のうつ病は、実は双極性障害であることも多い。たった4日間の軽躁エピソードをしつこいほど問診するのが重要。金大・棟居先生の講演より 2010-06-11 16:00:46

    Togetter - まとめ「双極性障害をめぐる最近の動向」
  • 治療論 24. 人は皆それぞれ少しずつ「おかしい」ことを前提とする

    日頃患者さんたちや職場の同僚や友人たちと会っていて思うのは、みんなそれぞれどこかアブナイ面を持っているということだ。表題のように「おかしい」と言い換えてもいい。一見ごく普通に社会生活を送っている人の個人的な側面に分け入ると、皆バラバラの知識や能力をもち、バラバラなりに与えられた役割に適応し、しかしそれが小さな破綻をきたすときにはかなり子どもっぽい、ないしは不適応的な防衛を用いる。人は皆不完全なのだ。社会適応を遂げている人たちは、その不完全さを職業遂行の際は、何らかの形で補うことが出来ている、というそれだけである。 このことがどうして治療論に結びつくというかといえば、人は不完全であるということを治療者が前提としない限り、患者を分かることは出来ないであろうということだ。私はケース検討などでいつも不全感を感じるのは、まるで患者が病理の固まりのように議論をすることである。論じている人間もまた不完全

  • 『広汎性発達障害と心因反応』

    かつて、研修医の頃、知的発達障害の人は「心因反応」を起こしやすいと教えられた。 これは知的水準が低いため、種々のライフイベントの際に混乱を起こし、精神病状態を呈しやすいと言う意味である。この精神病状態は「統合失調症様状態」であったり「躁うつ病に類似する状態」であったり、精神病ではないが、ヒステリーのような神経症状態であったりする。その人の心因反応が何に類似するかは予め決まっているわけではなく、個人差がある。 これらは治療がうまくいくと寛解するが、もちろん生来の知的水準は上がるわけではない。 現代社会の「広汎性発達障害」の精神症状の出現の仕方は、この「知的発達障害の人の心因反応」に類似している。そっくりそのままと言っても良いほどである。 いわゆる高機能群の人々は、知的レベルが低いわけではないが、社会への適応が悪く容易に混乱を来たすため、似たような心因反応を生じやすい。もし、ハンス・アスペルガ

    『広汎性発達障害と心因反応』
  • びぼうろく―何も考えないための訓練

  • ADHD友の会(必然性と能力) - phaのニート日記

    ニート人生設計 - phaニート日記 「俺はニートでふらふらしながら生きてくぜー」的なことを最近書いたりしている僕ですが、それは「好んで」というのもあるけれど、自分としては「もう生きていくにはそれしかないよなあ」という感覚であったりもします。 僕はある種の社会的能力が当にどうしようもなく欠けていて、他の人が別に普通にこなしていることが全然できなくてずーっと中学生くらいのときから苦労してきて、それで今のような選択に至ったというのがあります。 だから、いわゆる「普通」とされているような仕事環境とかで、僕のように絶望的に苦痛を感じずなんとかこなせている人は、それはそれでいいと思うのです。僕は「普通」に「普通」の仕事をこなせている人を、ものすごく偉い、聖人のようだ、と思ってます。自分には到底無理だ。 コメントやトラバで同じような感覚を持ってる人からの意見ももらったので、そのへんの自分の性質に

    ADHD友の会(必然性と能力) - phaのニート日記
  • 『アムロジン』

    循環器系薬物、アダラート、アムロジン(ノルバスク)、ペルジピン、バイミカード、バイロテンシン、ワソランなどはカルシウムチャンネル阻害薬と言われ、向精神作用を持つことが知られている。精神疾患でも特に双極性障害に有効である。 しかしながら、これらは使い慣れないと使いにくい薬物ではある。まして向精神薬も併用している精神科患者さんには、例えば頻脈性不整脈などに処方されるワソランなどは怖すぎる薬物といえた。元々、向精神薬にはQT延長などの副作用やそれほどではなくても若干の影響がある薬物も多く存在している。また精神科の患者さんは低血圧で悩んでいる人も多い。(参考) だから、僕はこれらのうちアダラートとアムロジン以外は処方しないことにしている。(引継ぎの場合は別) 一般に、カルシウムチャンネル阻害薬は第一選択の気分安定化薬に反応しない双極性障害、特に躁状態に有効である。カルシウムチャンネル阻害薬が躁状態

    『アムロジン』
  • 『リストカットについての私見』

    過去ログでは、リストカットについていくつか記事をアップしている(参考1、参考2)。これらの参考エントリでは、リストカットの意味や治癒のあり方について、オーソドックスな内容とややオカルト的な考え方も紹介している。 最近、そのリストカットの治癒のあり方を観察していて、おそらくリストカットすることは、その人にとって「セルフ・コーピング」的なものだろうと思うようになった。だからこそ、ある日、突然消失するのである。つまり精神症状の全般的な改善(つまり生物学的不調の改善)がないなら、消失はやや難しい。 見方を変えると、1回ごとのリストカットにはあまり意味がない。 どういう時にリストカットしたくなるとか、個々にその背景となる精神症状や心理的なものをあれこれ聞き出するより、平凡に精神症状の全般的な改善を目指す方がずっと効率が良いということになる。 そういう風に考えないと、なぜリストカットするのか全く聞くこ

    『リストカットについての私見』
    nbt-nona
    nbt-nona 2009/08/28
    『脳のあの部分?の不調を来たす物質はこの半世紀くらいに出現し、現代人の脳に浸透したのであろう。』
  • 『精神症状と株価暴落が連動している人』

    これは精神科医で、なおかつ株をしているか、日経新聞をとっている人でないとなかなかわからないと思う。 ごく一般的に言うと、精神科病棟で症状悪化する人たちが極端に増加すると、しばしば株式市場ないし債券市場の暴落が生じる。だから、かつて病棟が荒れてくると、 そろそろ何かありそうだ・・ と思ったものであった(今でももちろん思うが)。株式マーケットと統合失調症の人たちの精神症状の連動性については、精神科医になって3年目に気付いた。 僕は中学2年の頃から毎日2時間は日経新聞を読んでいた。日経新聞は好きだったし興味があったのである。だから母親などは僕は経済学部に行くとずっと思っていたらしい(←理系、文系のことが基的にわかっていない。まあ経済学部は理系的ではあるけどね)。 僕はどこの病院でも、素晴らしく株価の暴落に連動している人を発見したが、今の病院では極めて精度が高い人は2名ほどだった(マーケットと連

    『精神症状と株価暴落が連動している人』
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