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双極性障害とkyupinに関するnbt-nonaのブックマーク (2)

  • 『広汎性発達障害はしばしば双極性障害に振舞う』

    これは過去ログで繰り返し出てくる。 広汎性発達障害は、時に双極2型(稀に双極1型)の表現型をとり、双極2型と診断されることがある。 双極1型と2型は元々量的なもので区別されているので、境界は曖昧だし医師によって診断がい違うこともあるが大きな問題ではない。過去ログではまた、広汎性発達障害双極性障害には来、必然性がないと書いている。 この人はアスペルガー症候群か、もう少し広くとって広汎性発達障害ではないかと思うとき、双極2型と診断してあげると、人や家族の心証が良いようである。(が、僕はそういう曖昧なことは言わない。そういうくらいなら告知しない。) なぜなら、を調べると広汎性発達障害などは生来性と書かれており、双極2型はそうではないからである(生来に双極2型だったわけでないと言う意味)。また、双極2型は、躁うつ病の波が軽いものと書かれていることもある。 双極2型は1つの表現型というか状

    『広汎性発達障害はしばしば双極性障害に振舞う』
  • 『かつて双極2型の人はいたのか?』

    昨日のエントリは思いつきで書いたものだが、臨床心理士の方を始め、けっこう反響もあったので、もう少し続きを書くことにした。最近のエントリの下書きはボツになることが多く、ボツ原稿が溜まりまくりである。昨日はそういうこともあり、過去ログに似たものもあると思ったが、深夜に素早く書いてアップしている。そのため少しまとまっていない。 日常生活で人々を観察していると、この人はいつも軽躁状態ではないか?と思われる人がいる。 普通、そういう人で仕事をしているような人は、せいぜい重く捉えても双極2型躁状態といえる。普通は双極2型の診断の範囲に至らない躁状態である。(いわゆる診断未満の人々 by Prudence) 僕が研修医の時、オーベンに躁状態の患者さんを診ていて、 あれほど楽しそうに仕事が出来たら良いですね。 と感想を言った。その時、オーベンは苦笑して、 躁状態では仕事はできないよ・・ と答えた。今考えて

    『かつて双極2型の人はいたのか?』
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