いつもmysqlの中身を見た時に巨大化しているファイルを良く見かけていましたが、 ( ´_ゝ`)フーンっていうぐらいにしか思っていなかったので ibdata*とib_logfile*について調べてみました(ΦωΦ)フフフ… 簡単な説明をすると、 ibdata*は共有テーブルスペース(全データを管理します。) ib_logfile*は、ログファイルらしいです。 データは直接テーブルスペースに更新がされるのではなく、 一旦ログファイルに更新内容が書き込まれる。 その後に、テーブルスペースに反映される流れになっているらしい。 テーブルスペースの更新はコストが高いのですぐに反映するのではなく、 ログファイルに書いておくことで、書き込みの性能をあげてるらしい(´・∀・`)ヘー そのため、InnoDBのデータは、テーブルスペースとログを合わせて完全な情報となるらしい。 ↓実際のファイルはこいつらですト