2013年6月9日のブックマーク (6件)

  • 橋下氏が同行断念…松井知事だけピリピリ訪米へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪府の松井一郎知事が10日、米国に向けて出発する。 盟友の橋下徹・大阪市長は、いわゆる従軍慰安婦問題を巡る発言や在日米軍への風俗業の活用提案に対する反発を受けて同行を断念、松井知事にとっては逆風の中での初訪米となる。 現地では今も批判が収まっていないといい、ボディーガードが警護する緊迫した外遊となりそうだ。 松井知事は中原徹・府教育長とともに、来年に友好交流の提携20周年を迎えるカリフォルニア州のブラウン知事や上院議員ら要人と会談。シリコンバレーで燃料電池の最先端技術などを視察した後、ニューヨーク市で高校の教育現場や都心緑地として有名なセントラルパークなどを訪問する。 しかし、橋下氏の一連の発言を巡っては、米国務省報道官が「言語道断で侮辱的だ」と不快感を示したほか、サンフランシスコ市の女性地位局長が地元紙に抗議文を寄稿。ニューヨーク市長との会談や大手IT企業の訪問も中止となった。

    ncc1701
    ncc1701 2013/06/09
    この人、維新の幹事長もやってるはずだけと、都議選とか参院選は他人におまかせなのかね。
  • 大阪 警察官がうその調書 裁判で偽証 NHKニュース

    大阪府警察部の複数の警察官が、警察署の留置場で起きた公務執行妨害事件への対応が適切だったと装うため、2回にわたってうその調書を作成したうえ、この事件の裁判で、警察官2人がうその調書に沿った証言をしていたことが関係者への取材で分かりました。 関係者によりますと、去年12月、大阪・堺警察署に勾留されていた男性が、署内の保護室に収容される際、巡査長の顔を殴ったとして公務執行妨害の疑いで逮捕されました。 保護室への収容は、巡査長が独断で決めていましたが、報告を受けた上司の警部補が巡査長の対応が適切だったように装うため、現場にいなかった別の警察官の指揮で行ったとするうその調書を作るよう指示したということです。 その後の捜査で、調書の内容がうそだったことが発覚しましたが、今度は事件を引き継いだ別の警察官が警部補の指示だったことを隠し、「巡査長が独断で保護室に収容したことを上司に怒られるのが嫌で同僚と

    ncc1701
    ncc1701 2013/06/09
    バレずに済んで埋もれていったケースは何千件あるんだろうか。児ポ法だの著作権侵害の非親告罪化を支持する人は、なんでそこまで官憲を信頼できるのか不思議でならない。
  • 朝日新聞デジタル:大阪府警 堺、巣くう隠蔽 虚偽調書への疑問にも「ええんや」 - 社会

    警察改革が進められるなか、新たな不祥事が明らかになった。大阪府警で起きた虚偽調書の作成問題。関与したとされる複数の警察官は体裁を取り繕うために「うその上塗り」を重ね、裁判での偽証という深刻な事態を招いていた。警察組織の根深い隠蔽(いんぺい)体質が改めて問われている。  昨年12月2日夜。府警堺署の留置場で、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕・勾留中の男性(40)が騒ぎ出した。「ほかの留置者と別々にする必要がある」。当直勤務中の巡査長(33)はこう判断し、男性を留置保護室に入れようとした。  男性が騒ぎ続けたため、同僚の巡査(25)と上司の警部補が駆けつけ、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕。別の当直署員が逮捕までの経緯をまとめた調書を作ることになり、巡査長と巡査が「巡査長の独断で男性を保護室に入れた」と説明。それが調書に記された。  「こんなんじゃ、あかんぞ。全員が処分されるぞ」。関係者によると、巡査長

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    ncc1701 2013/06/09
    ちなみに橋下は、府知事時代に府警の式典で「警察官は公務員バッシングの例外だ」と公言していた。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    ncc1701
    ncc1701 2013/06/09
    オーバーステイの場合、発覚までの期間が長ければ長いほど「警察の厄介になることなく真面目に暮らしている」という証拠になってしまう矛盾がある。
  • なだいなだ氏死去、鋭い文明考察とユーモア : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    精神科医の体験に裏打ちされたユニークな文筆活動で知られた作家、なだいなだ(名・堀内秀=ほりうち・しげる)さんが亡くなっていたことが8日分かった。 83歳だった。 慶応大医学部卒。フランス留学後、同大病院などに勤務。その一方、同人雑誌「文芸首都」に加わり、「海」などで6度、芥川賞候補になった。スペイン語で「無と無」を意味する「なだいなだ」のペンネームで小説、エッセー、批評などを発表。鋭い文明考察とユーモアあふれる文章で、幅広い執筆活動を続けた。作家で精神科医の北杜夫さんとの親交も深く、医師としては、日アルコール依存症研究の先駆者だった。 1969年、「娘の学校」で婦人公論読者賞。70年、「お医者さん」で毎日出版文化賞。フランス人のとの間に生まれた娘たちに人生を語りかけた「パパのおくりもの」や「人間、この非人間的なもの」「権威と権力」「老人党宣言」など多数の著書がある。

    ncc1701
    ncc1701 2013/06/09
    中学の教科書で読んだ時、すごくわかりやすくて面白かったのを覚えている。今のような社会情勢でこそ沢山語ってほしかった。合掌。
  • 渡邊芳之先生ynabe39の「そもそも「人様の役に立ちたい」「役に立つ職業につきたい」というのが根本的に気持ち悪い。「人より上に立ちたい」という欲求の別の表現にすぎないし。」

    医療や福祉の仕事を目指す若者の「動機」が「他者から期待され感謝されることを通じてアイデンティティを確立したい」であることはかまわないが,その期待は医学教育や福祉教育を通じて必ず打ち砕かれるし,そうでなければいけない。 お金をもらって他人にサービスするということは「サービスができて当たり前」と思われることだし,ちゃんとサービスできなければ批判され軽蔑されるということである。 「期待されたい感謝されたい」で医療や福祉の仕事を目指すことと(自分に期待したり感謝したりしない)患者や利用者を軽蔑したり虐待したりすることとはすごく距離の近いことである。 続きを読む

    渡邊芳之先生ynabe39の「そもそも「人様の役に立ちたい」「役に立つ職業につきたい」というのが根本的に気持ち悪い。「人より上に立ちたい」という欲求の別の表現にすぎないし。」
    ncc1701
    ncc1701 2013/06/09
    じゃ、サービス業の場合はどうかな。居酒屋チェーンとか。