舛添知事就任から1カ月で評判は? 記者会見や勤務スタイル、議会対応は一変 産経新聞 3月15日(土)12時30分配信 「振り返って感慨をいういとまもないというのが私の考え。あまりに次から次へと仕事があるので、それを中心にやっている」−。2月9日の東京都知事選で初当選、同12日に初登庁した舛添要一知事(65)。その都政が幕を開けて、1カ月がたった。平成26年度予算案の査定、ソチ五輪視察、そして、都議会…。確かに過密スケジュールをこなしている。「振り返るいとまがない」という舛添知事本人に代わって、関係者の話などから、この1カ月を振り返ってみる。 ■様変わりした会見 「○○さんがおっしゃったことも念頭に置きながら、まだ着任して1カ月もたっていないんですから、もうちょっと時間をください。検討してやります」(3月7日の定例会見) 「みなさんも、都民、国民の代表として、外からごらんになっていただ