2018年3月3日のブックマーク (3件)

  • 「東京から野菜が消える?」外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン

    「東京から野菜が消える?」 「首都圏の台所」では 「外国人技能実習生がいなくなると、東京から野菜が消える—」。 そう話すのは茨城県の農家の男性。 茨城県は北海道に次ぐ全国2位の農業産出額を誇り 「首都圏の台所」とも呼ばれている。 実際、都内のスーパーなどの野菜売り場では 茨城県産の野菜を見ない日はないほど。 その茨城県では外国人がいないと 農業が成り立たない事態になっているというのだ。 「首都圏の台所」で高まる外国人"依存"。 その実態に迫った。 その野菜 栽培しているのは誰? 利根川を渡ると、一面、田んぼや畑の景色。そこは農業大国茨城県―。 チンゲンサイ、水菜、ピーマンなどは日一の産出額を誇り 農業産出額は2008年から9年連続で全国2位だ。 ある農家を訪ねると、5、6人の若者たちが収穫したばかりの小松菜を選別していた。 1人に声をかけてみると「ニホンゴ、ワカラナイ」 他の人たちも控え

    「東京から野菜が消える?」外国人“依存”ニッポン|NHKオンライン
    ncc1701
    ncc1701 2018/03/03
    切り口がおかしい。依存しているのは「外国人実習生」ではなく「安い労働力」。1億稼いでいる農家は実習生に幾ら払っているのか。今の待遇では日本人は集まらない。そして外国人にも見切られようとしている。
  • 「配達先でごみ捨て頼まれ断れない」 中国で急成長、出前業界の裏側

    【3月3日 東方新報】最近、中国で出前配達員の男性が、建物の2階から飛び降り、脳内出血と骨折という大けがをしたというニュースが中国社会の注目を集めた。 この男性は、広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)で配達中だった。出入り口に鍵がかかって出られなくなり、時間通りに届けなければという焦りから、建物の2階から飛び降りたのだという。たかが出前、危険を犯してまで時間通りに届けようとするのはなぜなのか。 中央電視台財経チャンネル(CCTV-2 財経)が行った「中国経済生活大調査データ」によると、出前業界全体の取引額は、2016年の1300億元(約2兆2028億円)から急増しており、18年には2倍の規模の3000億元(約5兆834億円)にまで増えるだろうと予測している。この膨大なデータの裏では利用客と、配達員、利用店舗の3者の間で、時間をめぐるシーソー

    「配達先でごみ捨て頼まれ断れない」 中国で急成長、出前業界の裏側
    ncc1701
    ncc1701 2018/03/03
    中国の出前普及には、役人の綱紀粛正も背景にあるとか。店で派手に飲み食いするとチクられるので、出前をとって家で宴会をやる。
  • 「留学生を採用」は「優秀な頭脳を買い叩く」と同義だと勘違いしている会社はその内潰れる - 天漢日乗

    の労働力が減少するというのは 少子高齢化 であれば当然であって、 どこから労働力を得るか と言えば、当然 海外から ということになるのだが、 日は外国人に魅力的な環境 だろうか。 日人がアメリカで働くことを考えてみよう。 1. 日より賃金は下がるが、待遇は良くなる 2. 日より賃金は上がり、待遇も良くなる 3. 日より賃金は下がり、待遇は悪くなる あなたならどれがいいですか? はっきり言って 2以外はお勧めできない だろう。 ところが、これまで、日の企業のしてきたことはといえば、3と同じこと、すなわち 母国より賃金は下がり、待遇も悪くなる である。 twitterより。 @KazuSamejimaさんのtweetより。 博士課程の時に同じ研究室だったインドネシア人の学部生、新卒採用の際に「インドネシア人だから」という理由で、同じ教育を受けて、日人よりも良い成績を収めてる人

    「留学生を採用」は「優秀な頭脳を買い叩く」と同義だと勘違いしている会社はその内潰れる - 天漢日乗
    ncc1701
    ncc1701 2018/03/03
    実は、中国で日本語を学ぶ学生はかなり減少している。たとえ日本語を身につけても、有望な進路があまりないからだという。日本の先進的な学術知識を学ぶため、という目的も薄れているらしい。