2018年5月1日のブックマーク (5件)

  • アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】

    ちょっと長文になりますが、海外SF小説の話をさせてください。 しんざきは数ある小説ジャンルの中でもSFを偏愛しておりまして、特にちょっと昔の海外SF小説が好きです。 作家で言うと、大好きなのがレイ・ブラッドベリ、オースン・スコット・カード、R・A・ラファティの3人でして、この3人の作品については(少なくとも邦訳されているものは)あらかた読んでいる筈です。いわゆる作家読みです。 ただ、そういう「大好きな作家」という枠組みとは別に、純粋に自分が面白いと思うSF小説を5作選べと言われれば、最低2冊が割込みで入ってきます。 一冊は、J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」。私はこの作品を、およそ「古典SF小説」という枠組みの中では一、二を争う大傑作だと思っていまして、ちょうど去年の今ごろ、「星を継ぐもの」の紹介を書かせていただきました。この記事です。 SF小説「星を継ぐもの」が紛れもない史上最高傑作であ

    アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」が死ぬほど面白いという話【GW推薦図書】
    ncc1701
    ncc1701 2018/05/01
    何であれ、「今では当たり前のアレの元祖はこれ」と言い切れる作品はすごい。この作品の場合、「都市の上空を覆う異星人の巨大宇宙船」の元祖。
  • 大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に批判をも呼び、議論はなお収まらない。 膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。 ぜひ最後まで読んでほしい 前回の記事が想像以上に大きな反響と議論を呼んだため、稿は連載形式をとることになった。さしあたり今回は、前回の記事に対していただいた反論や疑問に応答する。 反応はあらゆる媒体にわたって膨大な数にのぼっており、とてもすべてに目を通せたわけではないが、以下では、とくに重要だと思われるいくつかの指摘をピックアップして、できる範囲でお応えしたい。リアクションの総括には「現代ビジネス」編集部の担当者も協力してくれた

    大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
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    ncc1701 2018/05/01
    この手の「問題提起無罪」は3.11で見飽きた。
  • 大阪湾、姿消すイカナゴ・アナゴ 水温上昇で様変わり:朝日新聞デジタル

    大阪湾の水温が上がり、生物相が様変わりしつつある。代表的な魚だったイカナゴやアナゴがとれにくくなり、温暖な海を好む生き物の進出が目立つ。海の幸の豊富さで、かつて「魚庭(なにわ)」と呼ばれた大阪湾は今後どうなっていくのか。 大阪湾で3月17日、2月26日から続いたイカナゴの新仔(しんこ)(稚魚)漁が終わった。甘辛く炊いたくぎ煮は春の味として人気だが、近年は希少だ。1980年代に7千トンを超えた大阪府の漁獲量は2015年803トン、16年47トンと急減した。 地元の漁業者は漁期を短縮してイカナゴの保護に努めているが、府の推計で昨年は105トン、今年も175トン程度となっている。 すしや天ぷらの材料として親しまれてきたアナゴも水揚げが激減している。府内の漁獲量は34トン(16年)で、90年代の20分の1だ。 大阪府立環境農林水産総合研…

    大阪湾、姿消すイカナゴ・アナゴ 水温上昇で様変わり:朝日新聞デジタル
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    ncc1701 2018/05/01
    イカナゴのくぎ煮は近年知名度が上がって、生産量が激増してるんじゃないか。
  • 「鉄道会社は鉄ヲタを採用しない」という都市伝説は本当か 鉄オタ学生がガチ鉄道事業者と模擬面接に挑む

    鉄道ファンの夢。それは昔から愛する鉄道会社に勤務すること。しかし、世には「鉄道会社は鉄ヲタを採用しない」という都市伝説があります。 鉄道知識以外の常識を知らないと思われており、そのために鉄道会社は鉄道好きを敬遠するのだとか……。そんな伝説です。でもこれは当でしょうか? それを検証しましょうという企画が、ニコニコ超会議2018「向谷実Produce!超鉄道ブース」の「学鉄×鉄道会社 公開模擬面接」です。 面接を担当する鉄道事業者7社と向谷さん 会場では、超鉄道ブースに出展した大井川鐵道、京阪電車、JR九州、静岡鉄道、東京メトロ、阪急電車、阪神電車の中の人が登場し、早稲田大学、中央大学、帝京大学の「学鉄」さん4人が「鉄道会社に入る!」ための模擬面接に挑みました。会場にも、同じく鉄道会社の就職を目指す学生が多く訪れました。 どれだけガチなのかというと、「内田クレペリン検査」をあらかじめ受け、そ

    「鉄道会社は鉄ヲタを採用しない」という都市伝説は本当か 鉄オタ学生がガチ鉄道事業者と模擬面接に挑む
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    ncc1701 2018/05/01
    鉄道会社に落とされた鉄オタがいるのだとしたら、それは鉄オタだから落とされたわけではないのでは。
  • インド人が全国で最多の江戸川区、西葛西に集中 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京都江戸川区を歩くと、インド人の家族連れやスパイシーな香りが漂う料理店が多いことに驚く。 同区によると、区内在住のインド人は3758人(今年1月現在)で、全国の自治体で1位という。都内では約3割、日全体で見ても約1割が同区に集中している計算になる。なぜ同区で多くのインド人が暮らしているのだろう。 「軽くて風通しがいい。まるでインド人になったみたい」――。3月25日に同区で開かれた国際交流イベント「えどがわ~るどフェスティバル2018」の会場で、女子高生らが紫やオレンジなど、色とりどりのサリーの試着をしていた。 着付けを担当したのは、同区でインド材店を営むギートゥさん(26)。「サリーは、インド人女性にとって身近な衣装。江戸川区の女の子に私たちの文化を知ってもらえてうれしい」と笑顔で話した。 このコーナーは、同区のインド人互助会「江戸川インド人会」が設けた。インド舞踊の音楽が流れ、特産

    インド人が全国で最多の江戸川区、西葛西に集中 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    ncc1701 2018/05/01
    案外、二十年後くらいには東京屈指のにぎやかな街になっているかもしれないな。