2011年春学期がはじまって4年生になった。もう4年か。どこにいっても最高学年だ。 1年生の飢えたような目を見て今年も同じように、楽しい大学生活になればいいね、まだまだ先は長いぞ、と思う。 もう同学年以外は後輩しかいないわけで、数年前の自分を振り返って今思うこと書いとく。 「まだ1年生なんだ!えらいね!」と言われ続けてたときとはずいぶんいろいろ変わったわけで。 多分あと1年後のわたしは今この感情をすっかり忘れていると思うから、自分への忘備録。大学卒業したらまた“1年生”に戻るんだもんね。後輩たちへのアドバイス…と言えるほどのことでもない、あくまで個人的な経験則です。 1.興味関心・やりたいことなんて変わる 2.すごい人と会って話してる俺、は別にすごくない 3.顔と名前を覚えてくれてる先生を増やすこと 4.自分のことは自分で説明しなきゃ誰もわかってくれない 5.ちょっと緊張するけど正直に相談
本書の帯にもありますが、「企画書、プレゼン、報告書、メール、ブログ」と公私にわたり文章を書く機会って本当に多いですよね。 僕も、文章を書いていて「読点はここでいいのかな?」とか「ここは漢字だろうか? かなだろうか?」とか「てにをは」合ってるかなと悩むこともしばしばです。 本書では、「相手にきちんと伝わる」ことを主眼とした、文章のヒントが77紹介されています。 「短く書く」や「文章の前半と後半をかみ合わせる」といった、文章法の本では欠かせない基本的なことから、「具体的なエピソードから入る」といった印象に残る文章法まで網羅されています。 そして、特に丁寧に記述されているのが、読点(、)をつける位置についてです。 続きます。 本書では、読点をつける位置を (P120より引用) 「長い主語」「長い述語」「長い目的語の切れ目」 「原因」と「結果」、「理由」と「結論」の間 「前提」と「結論」の間 「状
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