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大学院に関するneanのブックマーク (7)

  • 「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞糞糞ネット弁慶

    これは放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞ネット弁慶の補足である. 書いた目的 放置系研究室の存在を世に知らしめたかった そもそも一般的な院生に対して放置系の話をすると全くと言っていいほど通じない.意識高い他大学院生と話していても 意識高い他大学院生(略称:意識高):「修論どうですか?」 私:「や,全然やってないんですけど.」 意識高:「あー,これまでの研究をまとめて修論にしちゃう感じですか?凄いなー.」 私:「え,だから論文とか当に書いてないんですけど.まだテーマも決まってないし.」 意識高:「またまた〜そんなこと言って出してるんでしょ?ところで次の***(学会名)出します?」 私:「(***ってそもそも何だ……知らないとか言っても通じないだろうし……)や,出さないですね.」 意識高:「そうなんですか.僕なんか***と△△△と◯◯◯出さなきゃいけなくて当に忙しいし,そ

    「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞糞糞ネット弁慶
  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
    nean
    nean 2011/02/04
    大変参考になるし勇気づけられる / 修論お疲れ様でした
  • 大学院生はみんなResearchmapに登録しよう - 発声練習

    追記(2010/3/16) Twitter上にハッシュタグ作りました。質問や相談などにどうぞ。 Twitter:#rmap Twitter:#researchmap 追記(2011年10月23日):訂正 あと、コミュニティを作ってもらいました。 大学院生友の会 追記(2011年10月23日):全然盛り上げられていません。すみません。 まとめ 大学院生は以下の理由でみんなResearchmapに登録しよう 自分が何かトラブルに直面したときに相談するためのチャンネルをもう一確保する。 自分の業績ややっていることをアピールするための履歴書ページを用意する。 他の大学院生の履歴書ページを見て刺激を受ける。 大学を離れた後でも「研究者としての自分」につながるチャンネルを一用意する。 大学院生や研究者の力を集める必要があるときの基盤としてResearchmapを使いたい なぜ、大学院生はResea

    大学院生はみんなResearchmapに登録しよう - 発声練習
  • 18年も前にポスドク問題の帰趨は見えていた:基礎研究を「益なきもの」と蔑む国に博士とアカデミアの未来などない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題&大学・大学院】 日米の研究開発体制を考える(抄録) / PDF - 学術情報センター紀要(CiNii) ポスドク一万人計画 - Wikipedia語版 どうもポスドク問題絡みでまた自己責任論が湧き上がっていたようですね。別に火に油を注ぐ意図はないので話題になっているエントリへのリンクは張りません。まぁ、茨の道なのは当たり前だといえばその通りでしょうし、少子化でそもそもポストが減るのは目に見えていたのだからそもそもアカデミアで職を探そうという方がおかしいというのもその通りだとは思います。 ところで、ポスドク問題の出発点というのはそもそもどこにあったのでしょうか? というと誰しもポスドク1万人計画を思い出すだろうと思うのですが、そのポスドク1

  • 大「脳」洋航海記 » Ph.D: do’s and don’ts

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 当blogで神経科学ネタの次に力を入れているテーマのひとつがドクター・ポスドク問題。最近になって「博士課程に進学するべきかどうか」という相談を個人的に受けることがちらほらありましたので、これまでに書いたエントリの整理も兼ねて「これから博士課程に行こうかどうか迷っている学生さん」向けの特集ページの形でまとめることにしました。 このページで取り上げるテーマは以下の2つです。 博士課程に行ってはいけない! それでも博士課程に行きたいならどうすればいい? 大抵の話題については過去に飽きるほどエントリを立てて書いてきましたので、それらの記事を参照しながら書き綴っていきたいと思います。一方、「それでも博士になりたい!」というアホ勇者な方々のためにできるアドバイスというものもありま

  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

  • これから大学院へ行く人へ -電波教授対策-

    修士課程へ進む人は2年間、博士課程へ進む人は5年間、 特定の研究室にお世話になります。 22歳からの数年間は、その後の人生に大きな影響を与えます。 しかし、悲しいことに大学の教授の質はてんでバラバラです。 日屈指の大学でさえ、電波教授がかなりの割合で存在します。 (電波教授が指すものは、研究能力がなく、それを補うために学生の業績をい物にしている人です) なるべく、電波教授とは遭遇したくはないものですが、 電波教授を見抜くのは簡単ではありません。 そこで、電波教授の特徴をまとめてみます。 しゃべりが上手い理論が非常に弱い研究室の目標が興味をそそる最近の発表論文に著者名が書かれていない関連分野の研究室と交流が無い比較的新しい分野出張が多い博士課程の学生が多い場合がある 電波教授の武器はしゃべりです。しゃべりによる誤魔化しで生き延びているといっても過言ではありません。 どのような研究をする場

    これから大学院へ行く人へ -電波教授対策-
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