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scienceに関するneanのブックマーク (23)

  • マリアナ海溝世界最深部に生息する超深海性ヨコエビの特異な生態の解明と新規セルラーゼの発見 プレスリリース<JAMSTECについて<独立行政法人海洋研究開発機構

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)海洋・極限環境生物圏領域の小林英城主任研究員らの研究チームは、マリアナ海溝チャレンジャー海淵の世界最深部(深度、10,900 m)に生息するヨコエビ(学名:Hirondellea gigas, 和名:カイコウオオソコエビ)の生態解明に取り組み、その性究明において、タンパク質、脂質、多糖類などに対する分解活性を解析したところ、新規で有用性の高い消化酵素の検出及び精製に成功しました。 その結果、カイコウオオソコエビは、植物性多糖を分解するセルラーゼ、アミラーゼ、マンナナーゼ、キシラナーゼといった酵素を保持し、それら酵素の反応生産物であるグルコース、マルトース、セロビオースを大量に体内に含有しており、超深海において植物を分解、栄養としていることが明らかになりました。 また、各酵素の性質について調べたところ、これら酵素は高い反応性を有して

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    nean 2012/08/18
  • 世界を終わらせたかもしれない10の危険な科学実験 : カラパイア

    最近では、神の粒子とも言われる「ヒッグス粒子」が発見されたとして話題となっていた。これが当にビッグス粒子だとしたら、宇宙がどのように生まれ、生命がどのように誕生したのか、全ての根源をたどる為の大きなヒントとして期待されているわけなのだが、時として科学を探求していくことは、大きな危険を伴う場合がある。 これまでの歴史において、一歩間違えれば、人類が世界を滅ぼしてしまったかもしれない、10の科学実験が紹介されていたので見てみることにしよう。

    世界を終わらせたかもしれない10の危険な科学実験 : カラパイア
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    nean 2012/07/24
    どれもこれも言うほど世界終わらんような気がするが
  • 世界記録「日本人研究者、172本の論文データ捏造」|WIRED.jp

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    nean 2012/07/10
  • WINEPブログ 近代科学の行き着くところ:虚構の体系

    加藤茂明氏の 論文偽造問題発覚―>分子細胞研・教授辞職 に対しては、あまりにも身近な出来事なので、驚いて声も出ない。まだ、この方面の研究者は波及を恐れてか、誰も口をつぐんでいるようだ。好意的に考えればまだ論文偽造の全貌がつかめないので、発言できないのだろう。 あまり読みたくもないが、無責任なネットでは、様々な意見が飛び交っているようだ。知人によればいくつかのデータの偽造はネットで論文をダウンロードしても図表をつぎはぎすれば確認できるのだそうである(残念ながら小生はそういう技術は不得手であるが若い人にはいとも簡単にできるのだそうである)。 余計な心配かもしれないが、普通の研究者なら一般論として今後以下のことが想定できるだろう。 1.      偽造を見抜けずに、彼に高額の研究費を20年以上にわたって注ぎ続けてきた国の資金提供機関やその評価に携わってきた評価委員などの責任は非常に重い。彼に研究

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    nean 2012/07/02
  • 西暦775年 宇宙から強放射線か NHKニュース

    樹齢の長い屋久杉を名古屋大学などの研究グループが調べたところ、奈良時代後半の西暦775年に宇宙から地球に強力な放射線が降り注いだとみられることが分かり、宇宙の現象と地球環境の関わりを探る手がかりになると注目されています。 名古屋大学太陽地球環境研究所の増田公明准教授らの研究グループは、宇宙からの放射線「宇宙線」などの影響で変化した「放射性炭素」に注目し、樹齢およそ1900年の屋久杉の年輪に含まれる放射性炭素の量を測定しました。 その結果、奈良時代後半の西暦775年の層に通常のおよそ20倍の放射性炭素が含まれていることが分かり、研究グループによりますと過去3000年間で降り注いだ最も強力な放射線とみられています。 原因は特定されていませんが、地球の比較的近くで発生する「超新星爆発」や太陽の表面で起きる可能性が指摘されている巨大な爆発「スーパーフレア」などの激しい現象が考えられるとしています。

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    nean 2012/06/05
  • 地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久(つねたさく)・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境

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    nean 2011/09/02
  • 97. 福島原発の事故 (2011/3/19-21) ./note098.html

    97. 福島原発の事故 (2011/3/19-21) この文書はスパコンについて考えるために書き始めたものなので、あんまり関 係ないことを書くのは違う気がしますが、一度考えをまとめておきたいのと、 巨大プロジェクト、という意味でいろんな思うこともあるので書きます。 2011/3/11 の東北関東大震災で、福島県にある東京電力の福島第一原発が 重大な事故を起こしています。これについては色々な人が色々なことをいって いますが、原子炉の物理、核物理、放射性物質の振る舞い、人体への影響といっ た様々のところいくつもが間違っているものが多いです。どのようなことが起 こったのか、その影響は現在までどれくらいか、今後どうなるのか、といった ことをまとめてみます。 なお、3/30 くらいまでの状況については 99 に書いています。 97.1. 核分裂反応と原子炉の基礎の基礎 原子炉の中での核分裂反応はどう

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    nean 2011/03/21
    牧野先生の考察。すごくわかりやすい。しかし相変わらずすごいな
  • これは圧巻…もしも月の位置に他の惑星があったら、こんな風に見える(動画) : らばQ

    これは圧巻…もしも月の位置に他の惑星があったら、こんな風に見える(動画) 太陽系の惑星がそれぞれどの程度の大きさなのか、比較した図は何度も見たことがあると思います。 では、もしそれらの惑星が月の位置にあったとしたら、地球からどんな風に見えるのか、想像付くでしょうか?。 実際に当てはめてみたシミュレーション映像がありましたので、ご覧ください。 最初はMARS(火星)、そしてEARTH(地球)。月から見た地球はこれくらい大きく見えるってことですね。 そして次のNEPTUNE(海王星)は比較的印象の薄い惑星ですが、こんなに大きかったんだと圧倒されます。 何と言っても圧巻なのは、太陽系最大の惑星であるJUPITER(木星)。ここまで大きいと笑ってしまいますね。空を埋め尽くすどころか入りきっていません。 改めて宇宙のスケールを思い知らされる映像でした。 眠れなくなる宇宙のはなしposted with

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  • 日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記

    ここ2日ばかり綺麗事ばかり書いてきましたが、いよいよ題。 留学してびっくりするのは、欧米人は大抵9時5時で帰ることである。仕事が立て込んでいるときは夜遅くまで残ることもあるが、1週間も続けば良い方で、それも年に1,2回程度。 一方、日人研究者は日でも海外でも、家族がいなければ、朝一番にはじめて夜中の11時12時までやるなんてのはよくある光景。事と寝ている時間以外全部研究しているという人は結構多い。 で、日からNature, Science, Cellがアメリカほど出ないのは不思議ではないでしょうか?むしろ、その数は減る傾向すらあるようです。 その理由はいくつかあって、日はマテリアル作りから始めるのに対して、海外のビックラボは大抵余所のラボからマテリアルを貰って、一番楽で一番大きな結果が得られる最後の実験だけやるなんてのは良くある話。もちろん、全く新しい系を一人で立ち上げる猛者も

    日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記
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    nean 2010/12/13
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
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    nean 2010/12/04
  • 量子コンピュータへ一歩前進、NTTと京大が新技術を開発

  • 理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?2010.11.18 16:009,168 理化学研究所などが参加する国際チームが、宇宙にほとんど存在しないとされる「反物質」の一種を実験装置の中に約0.2秒閉じ込めることに成功したそうです。これによって「反物質」の性質を調べる実験の実現に一歩近づけたとのこと。 なるほど。 ところで、「反物質」って一体なんなんでしょうか? 「反物質」って響きはSF的ですが、自然界に殆ど存在しないものの、現実に在る「物質」なんだそうです。通常の素粒子に対して、質量やスピンは全く同じだけど電気的な性質は正反対の「反粒子」というものが存在し、その「反粒子」によって組成される物質が「反物質」なんだそうです。例えば電子の反粒子は陽電子です。 ちなみに今回閉じ込めに成功した反物質は、水素原子を構成する陽子と電子それぞれと電気的性質が逆の反粒子ででき

    理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか?
  • 動きがのろい冷反水素原子を38個も磁気瓶に閉じ込める! | 理化学研究所

    動きがのろい冷反水素原子を38個も磁気瓶に閉じ込める! -物質と反物質の違いを知る手がかりとなる冷反物質研究が新段階に- ポイント 反水素原子の原材料となる反陽子と陽電子を閉じ込める八重極磁気瓶を開発 磁気瓶内で冷たい反水素原子が生まれ、その消滅現象から反水素原子の捕捉を確認 反水素原子の性質を精密に見極めるレーザー分光実現に大きな一歩 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、8カ国からなる国際共同研究グループ※1と共同で、欧州原子核研究所(CERN)の反陽子減速器を使って極低温の反水素原子※2を生成し、新たに開発した磁気瓶に38個も閉じ込めることに成功しました。理研基幹研究所(玉尾皓平所長)山崎原子物理研究室のダニエル デ ミランダ シルベイラ(Daniel de Miranda Silveira)客員研究員、山崎泰規上席研究員らの研究成果です。 ビッグバンから始まったと考え

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    nean 2010/11/18
    対称性の破れ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟県内企業「好業績を伴う株価上昇で喜ばしい」と最高値更新を歓迎、「止まっていた時間が動き出した」 県内企業への波及は限定的との指摘も

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  • 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 | WIRED VISION

    前の記事 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 2010年11月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 透過型電子顕微鏡でとらえたインフルエンザ・ウイルス(染色されている)。Flickr/kat m research 地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、死んではいるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。 一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は1870年代に、微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。[パンスペルミア説(胚種広布説)

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    nean 2010/11/17
  • 中央大学 | 世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました

    中央大学の公式サイト 大学の基情報、入試情報、学部・大学院・専門職大学院での学びポイント、世界に目を向けた研究や国際展開など、中大の旬な情報をお伝えします。中央大学はユニバーシティメッセージである「行動する知性。」のもと、未来につながる学びの実現に向けて「開かれた中央大学」をめざします。

    中央大学 | 世界初「情報をエネルギーへ変換することに成功」理工学部教授 宗行 英朗と助教 鳥谷部 祥一が記者会見を行いました
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    nean 2010/11/16
  • 巨大ブラックホールは、回転方向によって噴出するガスの強さが違う - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ブラックホールのまわりにはガスとちりで形成される「降着円盤」と呼ばれる回転する円盤状の天体が存在する。円盤の上下の面からはそれぞれレーザーのように強力なジェット流が生じている。ブラックホールには、降着円盤と同じ方向に回転する順行のものと、逆方向に回転する逆行のものがある。 NASAのジェット推進研究所に所属する理論天体物理学者デビッド・ガロファロ氏らの新しい研究で、逆行に回転している巨大ブラックホールのほうが、順行のものよりも激しくガスを噴出している可能性が示された。この結果は、時間とともにいかに銀河が変化するのかを理解するのに大きな示唆を与えてくれるという。 ブラックホールを研究する天文学者たちの間では10年以上前から、われわれの天の川銀河を含むすべての銀河には太陽の質量の数十億倍という超巨大ブラックホールが無数に存在していることが知られている。 引用元:AFPBB News 名無しのひ

  • http://www.news.janjan.jp/culture/0810/0810109161/1.php

  • ISAS | 「かぐや」の成果続々!/ トピックス

    「地形カメラによる月の裏側の海の年代推定」「スペクトルプロファイラによる月クレータ中央丘の岩相に関する発見」「太陽風イオンの月面反射」「レーザ高度計による月極域での日照条件」など、月周回衛星「かぐや」搭載の観測機器による成果が学会誌などに続々発表されています。 「かぐや」の状況と併せて、12月3日の宇宙開発委員会での報告をご紹介します。 「かぐや」の状況 (1)2008年10月31日定常運用を完了しました。11月1日から後期運用を実施しています。元素分布についてのガンマ線分光計(GRS)の4ヶ月間停止分を含む観測機器による観測を実施中です。 (2)これまで取得した観測データに基づく初期的解析の結果、科学雑誌「サイエンス(Science)」、米国地球物理学会等へ投稿しています。最新の受理あるいは出版済みの論文は次のとおりです。 1)サイエンス(11月7日(米国時間)オンライン版 掲載) Lo

  • 日本にノーベル賞が来た理由:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「世界同時株安」を背景に、日米の選挙と金融・財政政策を情報の観点から見る、というのが、ここ数週間のこのコラムの通しテーマなわけですが、そこに「ノーベル賞」が飛び込んできました。物理学賞の南部陽一郎先生、小林誠・益川敏英の両教授、そして1日遅れて化学賞の下村脩教授と、日の報道は「日人」が4人受賞と大はしゃぎですが、ノーベル財団の公式ホームページでは、米国籍の南部先生は米国人としています。同じく化学賞も、ノーベル財団のホームページで下村さんは「日国籍」となっていますが、所属と学術業績についてはUSAとなっています。 「暗い話題の中に明るいニュース」「日人の快挙!」などと見出しが躍りますが、「日人」として当に喜ぶべきポイントは、実は報道

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    nean 2008/10/10