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2007年9月22日のブックマーク (7件)

  • 井上靖的あり方 - jun-jun1965の日記

    幸を美人じゃないと前に書いたが、撤回する。何か独特の気高さと、マゾの気のある人間には堪えられない冷たさが出ている。まああれで現代ドラマに出るとどうなるのか、分からないが。 さて原作は井上靖である。玄人筋の評価は低い。しかし、死後もちゃんと読まれ続けている。一般に、玄人筋では、井上は、初期の「猟銃」なんかは良かったが、大岡昇平による「蒼き狼」批判以降、その歴史小説は「ダメ」だということになっていて、晩年の『孔子』なんか、野間文芸賞はとっているが、褒める人がほとんどいない。 しかし、『孔子』はともかく、井上は、河野多恵子がいう「広義の才能」に多分に恵まれた人だったのではないかと思われる。『しろばんば』などの自伝的作品はうまいし、歴史小説でも、「風濤」「楼蘭」「敦煌」「淀どの日記」など、妙に短い。吉川英治、海音寺潮五郎、司馬遼太郎の作品が、時には十巻を超えることもあるのに比べたら、みな一冊で

    井上靖的あり方 - jun-jun1965の日記
    neanias
    neanias 2007/09/22
    「井上靖的な小説家のあり方というのは、存外侮れないのではないかと思う。これは後日詳しく考えよう」この視点は新鮮。是非詳しく展開してほしい。
  • 弓原七海さんの歌

    今日は洋楽の話題ではありませんが、、 以前、弓原七海さんを見ました。 たまたまだったのですが、、 弓原七海さんは、私は全く知らない方でしたので(すみません)なんとなく見てたんですね。 でも、かなり素敵な歌声で歌っておられて、、じ~んっと胸に響いてきたんです。 実は、私はあまり日の曲が得意ではありません。 もう、それは幼少の頃からなんです。聴いていると、なんだかすごく気分が重くなってくるというのか。。。めいってくるというのか。。。(失礼><) 特に昔はそうでした。 気分がのってこないんですね。 どうも。。。 やっぱりなんといっても洋楽が大好きですね~。 で、最近も、あまり好きにはなれないのですが。。例外があります。 それは、サザン・オールスターズと、宇多田ヒカルちゃん。 ほんと好きですね~。 あと、浜田省吾も実はお気に入りですが。。 と、これくらいなんです。(TT)  あとは、、、特に好き

    弓原七海さんの歌
  • 『☆ご紹介☆』

    更新遅れてしまいました…すみません☆ 毎度話題にしています今回やる舞台のお話。 そこでいきなりメンバー紹介っ! 左から 手前 一哉役の阿達加寸幸君 僕と同じ年ですごく目の綺麗な熱い役者さん、いつもアドバイスしてくれて助けられています。 アメフトの選手の役でチームメイトです。 運動能力が高く、動きのキレが見所ですよ! 左奥 タツヤ役、斉藤太一さん すごくおっとりしている、癒されてしまう太一さん☆そんな太一さんは相手チームのビシッとしたスタープレイヤー役です! ビシッとしたタツヤの男気。見所です 真ん中 手前 僕、小橋川よしと 前回のブログに役所書いてます!良かったら見て下さいませ☆ 奥 マツイ役、目黒大輔さん いつもコソっと気付いた事をアドバイスしてくれる優しい目黒さん☆かなり助けられてます(泣)アナウンサー役です。実況アナウスは見所です! 右手前 エコ役 芳野友美さん 同じ事務所の先輩で大

    『☆ご紹介☆』
  • 恋@スタチャの写メ日記:芳野友美さん

  • 『明日放映・さよなら「わかちょ」』

    こんにちわ。 役者をさせて頂いてます「しのへけい子」です。 「しのぴー」と呼んで下さい。 ゆるゆ~ると更新してゆきますので宜しくね。 書き込みお待ちしています。 先日「わかってちょーだい!」の ロケに行って来ました。 「わかってちょーだい!」は 今月で終了します。 http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/wakacho/index.html 「どーなってるの?」 「こたえてちょーだい!」 「わかってちょーだい!」と 再現でお世話になってきた番組です。 新番組は再現のない情報番組らしく お世話になったスタッフさんともお別れです。 長いことお世話になって会えなくなるのが寂しいです。 再現のおかげで 顔を覚えてもらえるようになってきたなあと思う 今日このごろだったのに残念です。 再現では当日台を渡されてすぐに覚えて撮影なので 物凄くお勉強になりました。 メイクや衣装も全て自

    『明日放映・さよなら「わかちょ」』
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 福田・麻生演説の背景に見えるもの

    neanias
    neanias 2007/09/22
    「ある医療運動団体の本部で異常な事態が続いている。医師の診断で1か月の休養が必要とされた職員が、団体幹部や同僚から嫌がらせを受け、そのうえ「査問」まで行われているという」民医連?
  • 有田芳生の『酔醒漫録』: 草薙厚子が草柳大蔵の娘だって?

    有田芳生の『酔醒漫録』 ジャーナリスト、新党日の副代表として挑む日の根的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。 9月18日(火)ある新聞社の論説委員から電話があった。草薙厚子さんが評論家として活躍した草柳大蔵さんの娘だというのは当かという。その根拠を聞いたところウィキペディアだった。すぐに見たところ、たしかにそう記述がある。そこでノンフィクション担当の親しい編集者に確かめたところエッと驚くばかりだった。その編集者からの連絡で、草柳さんには長男と長女がいるが、草薙さんの生年とはまったく違うことを知った。草薙さんを知る別の編集者からも「その記述は誤り」との連絡もあった。ウィキペディアに書き込まれたことをそのまま信用するわけにいかないことがここでもわかる。その草薙さ

    neanias
    neanias 2007/09/22
    草薙厚子が故・草柳大蔵の娘との噂について。「草薙さんを知る別の編集者からも「その記述は誤り」との連絡もあった」