太陽石油の石油施設の近くに到着した原油タンカー「ボイジャー」。ロシアの「サハリン2」で生産された原油を積載している=5月4日午前、愛媛県今治市菊間港沖(西山諒撮影) 欧州連合(EU)や米国を含む5カ国から経済制裁を受けるロシア関連の原油タンカー「ボイジャー」が4日、ロシア産原油を積載して、愛媛県今治市の菊間港沖に到着した。ホルムズ海峡封鎖後に中東産原油の調達が滞る中で、ロシア産原油が輸入されるのは初めて。4日正午ごろに、菊間港周辺にある太陽石油(東京都千代田区)の石油施設につながる桟橋に横付けするとみられる。 【別カット】太陽石油の石油施設につながる桟橋の沖で停泊する原油タンカー「ボイジャー」 午前3時20分ごろ、真っ暗な菊間港沖に、船の中央に黄色いライトを灯したボイジャーが姿を見せた。船首の強いライトが点灯すると、「POWERED BY NATURAL GAS」と書かれた緑色の船体が闇夜

