警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」の偽物のステッカーを販売したとして、警視庁が愛知県内に住む夫婦を書類送検しました。商標法違反の疑いで書類送検されたのは、愛知県東郷町の自営業の30代の男性と40代…
【北京・坂本信博】習近平指導部が「ゼロコロナ」政策の大幅緩和に踏み切った中国で、爆発的な感染拡大の不安が広がっている。厳格な防疫措置によって感染者を抑え込んだ結果、「14億人が暮らす巨大な無菌室状態」(北京の外交筋)となった国内で市中感染が急増しているとみられる。来年1月下旬の春節(旧正月)の大型連休にかけて感染者が急増し、死者が200万人を超すとの推計もある。 【写真】「結果が出なくても、理由は聞かないでください」PCR検査所の前に張り出された告知 中国政府は今月7日に防疫措置の大幅緩和を発表。無症状や軽症者の自宅隔離を認め、PCR検査の対象を縮小したほか、都市間の移動の制限措置が各地で次々に解除された。北京でも地下鉄やスーパー、オフィスビルでの陰性証明が不要となり、娯楽施設や飲食店の再開が相次いでいる。 年末年始と春節の連休で全国的に人の動きが増え、経済の活性化が期待される一方、中国の
世界初の民間による月面着陸を目指す東京のベンチャー企業が開発した月着陸船を搭載したアメリカのロケットが日本時間の11日夕方打ち上げられました。月着陸船は47分後にロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 民間による月面着陸を目指しているのは、東京のベンチャー企業「ispace」(アイ・スペース)です。 自社で開発した無人の月着陸船をアメリカの民間企業「スペースX」のロケットに搭載し、日本時間の11日午後4時38分にフロリダ州の発射場から打ち上げられました。 月着陸船は47分後にロケットから切り離され、打ち上げは成功しました。 計画では地球から38万キロ離れた月に向かって航行し、来年4月末に月への着陸に挑む予定で、成功すれば、世界で初めて民間だけで月面着陸を成し遂げることになります。 月着陸船には、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが開発した小型ロボットなどが搭載され、月面探査をはじ
産業技術総合研究所(産総研)は、有機半導体デバイスに対してコーヒーなどに含まれる「カフェ酸」の薄膜層を形成することで、デバイスに流れる電流を最大100倍に増加できる技術を開発したと発表しました。産総研の赤池幸紀 主任研究員、細貝拓也氏と筑波大学の山田洋一 准教授による共同研究。 有機半導体デバイスの導電性能向上と廃棄後環境負荷の低減を目的として、自然界に存在する材料を用いた電極修飾技術を模索するなかで、カフェ酸の薄膜層を挟んでいない場合と比べて最大で100倍まで電流を増加させることに成功しました。 有機半導体は、半導体としての性質を有する有機物のこと。有機ELディスプレイをはじめ、低コストで高い光起電力を得る有機太陽電池や、次世代電子材料として注目されているOFETなどの形で利用されています。 現在は電荷を流しやすくする薄膜層として導電性ポリマーなどが一般的に採用されていますが、薄膜層の原
Twitterは、現在の全角で140文字、半角で280文字という文字数制限を、4,000文字まで引き上げる計画であることを、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が認めました。 現在は全角140文字、半角280文字が上限 Twitterの投稿文には、全角で140文字、半角で280文字の文字数制限があります。2017年までは半角・全角を問わず、制限文字数は140文字でした。 この文字数制限について、マスク氏のフォロワーが「Twitterが制限文字数を280文字から4,000文字へ増やすというのは本当ですか」とツイートしたところ、マスク氏が「本当だ」と認める投稿をしました。 Yes — Elon Musk (@elonmusk) December 11, 2022 Twitter Blueを12/12に再開 なおTwitterは、サブスクリプションサービスTwitter Blueを現地時間2
仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 電気通信事業のニフティが運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」は、子どもたちから募集した「小中高生が選ぶ2022年の漢字」を発表した。今年の1位は「推」「恋」を抑えて「楽」が選ばれた。 調査は17年から実施しており、子どもたちが最も関心を寄せるその年ごとの流行などを映し出している。 「楽」は96票を獲得。21年調査では3位だったが、一気にトップにランクインした。 「1年間楽しい事ばかりだったから」「新型コロナウイルスが収束してきて色々な場所に行けるようになったから」などといった意見が挙がった。 2位は87票を獲得した「恋」。17年から3年連続1位、20年の3位から、21年には2位に返り咲き、継続してトップ3に
これでいいかと注文する際、実はもう1つ気になる製品がありました。それが、キオクシアの「TransMemory U301」。なんだよ同じじゃねーか、と思われるかもしれませんが、そうです。同じなんです。ただしこちらは、中国からの並行輸入品。同じく日本製をうたっていながら価格は64GBで980円(購入時)と、日本版より300円も安いんですよね。 ▲中国からの並行輸入品ですが、こちらも日本製とのこと もしや偽造品なのでは!?……と一瞬身構えましたが、それなら、木を隠すなら森の中。足がつきやすいAmazonのマケプレなんて使わず、個人売買サイトを活用するほうがバレにくいでしょう。 また、ただでさえ安めのUSBメモリーを偽造しても、うまみはほとんどないでしょう。よく狙われるのは、高額な512GBや1TBのmicroSDXCカード。試しに個人売買サイトで検索してみてください。購入してしまった被害者が大勢
私事ですが、11月15日をもってアイティメディアを退職し、約10年関わってきたねとらぼの編集・運営業務から離れました。 いやー10年もいたのかと我ながら驚いていますが、いたらしいです(ちなみになんかモメたりしたわけではなくただの転職)。 そんなわけで、この記事はいわゆる退職エントリというやつになります。 ねとらぼという得体の知れないサイトのわりと初期から関わらせていただき、10年かけてそれなりの規模にまで育ててこれたというのは、なんだかんだで自分にとってはかなり貴重な経験でした。せっかくなので、ねとらぼがどのようにしてあの形になったのか、中の人は日々どんなことを考えて更新していたのかなど、怒られない程度に書き残しておきたいなと思います。 (といいつつ結構いろいろ書き散らかしたので、怒られたら五体投地してすぐにごめんなさいする所存です) 自分がねとらぼでやったこと自分がアイティメディアに入社
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