大統領府強硬派が外交政策主導……外交部・国防部は排除されて(文化日報・朝鮮語) 外交政策を青瓦台自主派、「對美怒り派」と呼ばれ(文化日報・朝鮮語) 日本の公営放送 NHKは22日、GSOMIA終了を決定した国家安全保障会議(NSC)常任委員会で外交部出身のチョン・ウィヨン青瓦台国家安保室長を除くノ・ヨンミン秘書室長、キム・ヒョンジョン国家安保室第2次長、軍出身のキム・ユグン国家安保室1次長がGSOMIA終了に賛成したと報道した。一部では「キム・ヒョンジョン第2次長がGSOMIA終了を主導した」という話も出た。「穏健派」に分類されるカン・ギョンファ外交部長官に代わって参加した「日本通」チョ・セヨウン外交部第1次官もチョン・ギョンドゥ国防部長官と一緒に「反対」の立場であったことが分かった。しかし、 NSC常任委員会後に開かれた全体会議でムン大統領が「賛成」の方に手を挙げたために反対4対賛成3で