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ブックマーク / www.sakane.net (3)

  • 金沢弁(もみじこ)-「もみじこ」ってなあに? 解答編-

    正解は「2」番。「たらこ」のことでした。 やはり,紅葉のように赤いから「もみじこ」というのでしょうね。結構着色料で赤くなっていたりするものもありますが。 でも,煮てべるくらいの大きいのはうちでは「たらこ」あるいは「まこ」と言っています。 「もみじこの煮付け」とは言いません。「たらこの煮付け」「まこの煮付け」ですね。 つまりは大きさが15センチ以下程度のものを「もみじこ」と言っています。 たいていは生でべますが,焼いてべてもおいしいですね。 大きい「たらこ」っていうのは要するに鱈の種類が違うってことですかね。まあ子供の頃はそんな種類のことなんて意識もしてなくて,何しろ鱈の子は「もみじこ」って意識でした。 ちなみに,博多名物「辛子明太子」のように辛く味付けしてあるものはそのまま「辛子明太子」と言ってます。金沢には辛くするというか,調味液につけるという文化はありませんでしたから。「辛子も

    neco22b
    neco22b 2024/04/21
    もみじこ表記みなくなったな。
  • 金沢弁(もみじこ)-「もみじこ」ってなあに? 解答編-

    正解は「2」番。「たらこ」のことでした。 やはり,紅葉のように赤いから「もみじこ」というのでしょうね。結構着色料で赤くなっていたりするものもありますが。 でも,煮てべるくらいの大きいのはうちでは「たらこ」あるいは「まこ」と言っています。 「もみじこの煮付け」とは言いません。「たらこの煮付け」「まこの煮付け」ですね。 つまりは大きさが15センチ以下程度のものを「もみじこ」と言っています。 たいていは生でべますが,焼いてべてもおいしいですね。 大きい「たらこ」っていうのは要するに鱈の種類が違うってことですかね。まあ子供の頃はそんな種類のことなんて意識もしてなくて,何しろ鱈の子は「もみじこ」って意識でした。 ちなみに,博多名物「辛子明太子」のように辛く味付けしてあるものはそのまま「辛子明太子」と言ってます。金沢には辛くするというか,調味液につけるという文化はありませんでしたから。「辛子も

    neco22b
    neco22b 2020/11/24
  • 倉ヶ岳(くらがたけ)

    倉ヶ岳(くらがたけ)に登る 倉ヶ岳(くらがたけ)は金沢市の南,鶴来町(つるぎまち)との境にある標高565mの山です。 金沢市街からも眺めることができ,こんもりと盛り上がった馬の鞍のような形なので,倉ヶ岳という名がついたようです。 北陸線の車窓から見る倉ヶ岳 中央のこんもりと盛り上がっているのが倉ヶ岳。(北陸線 野々市 松任間,1998-07-25撮影) 右は倉ヶ岳近辺の地図です。 (この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図「鶴来」を複製したものです。) 緑色は車道。ただし1車線の細い道もあります。 赤色は歩道。山の中の道なき道もあります。 倉ヶ岳に歩いて登るのにはいろいろなルートがあります。 1.鶴来町,月橋から杉林の中を登る。 (右の地図の赤い色の歩道の「至・月橋」というところに出てくる。) 2.月橋の集落の南の端から送電線に沿って登る。 (右の地図の緑色の道の「至・獅子吼高原

    倉ヶ岳(くらがたけ)
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