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  • 『「マンデル=フレミング・モデルは財政無効を証明するか」』

    木曜日は、ソウルメイト様と隔週で望月夜様の寄稿コラムをお届けいたします! 重厚な経済論を、どうぞお楽しみください! 人気ブログランキングへ 「マンデル=フレミング・モデルは財政無効を証明するか」 リフレ派の多く(私の知る限りでは、原田泰、浜田宏一、高橋洋一、田中秀臣)は、財政無効の論拠としてよくマンデルフレミングモデルを引用している。 マンデルフレミングの論理構造は以下のようなものだ。 ①投資は、(投資収益率に対して、相対的に)金利が下がれば増え、金利が上がれば減る。(もちろん、投資収益率に変動がある場合はその限りではない) 政府支出など、金利に関係ない支出の変動によって、「ある金利における総支出額」は変化する。 ②通貨が増えると金利は下がり、通貨が減ると金利は上がるが、金利は基的には0%までしか下がらない。(金利は、通貨を手放すことに対する報酬なので、所持通貨が増えるほど低い金利でも手

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