スズキのAMT+モーターはどれだけスムーズか スズキAGSハイブリッドの衝撃——なぜ10kW/30Nmのモーターなのか 2019/05/18 マニュアルトランスミッションの変速作動を自動化したのがAMT(スズキの呼称ではAGS)。クラッチの断続とギヤシフト&セレクト操作を電動油圧式(モーターで油圧ポンプを駆動)のアクチュエーターで行なう。 小さく軽く伝達効率に優れるオートメーテッドMTであるAGSを国内に導入したスズキ。唯一の欠点は低速段アップシフト時におけるトルク切れ。そこで、ハイブリッド化にあたってモーターを使ってその間を埋める制御としている。開発の詳細をエンジニア氏に訊いた。 TEXT:世良耕太(SERA Kota) すべての写真を 見る スズキは2016年11月29日にソリオ、ソリオ・バンディットにハイブリッド仕様車を追加し、17年7月12日にはスイフトにもハイブリッド仕様車を追加
マツダは、8月8日、都内でマツダ技術開発長期ビジョン説明会を開催した。見所、聞き所に溢れた説明会だった。まずは、注目のSKYACTIV-X(スカイアクティブX)について説明しよう。技術説明を行なったのは、マツダの研究開発・MDI・コスト革新統括担当取締役専務執行役員の藤原清志氏だ。 (8/8 11:30に追記しました) 8/8 12:09に、「ミスターエンジンこと人見光男役員がHCCIについて、こう語っていた」を追加しました。 すべての写真を 見る SKYACTIV-X(スカイアクティブX)を説明する藤原専務。詳細は、「ミスターエンジンの人見役員がいずれ説明する」ということだ。 マツダは、クルマのライフサイクル全体でのCO2削減に向けてWtW(Well-to-Wheel=燃料採掘から車両走行まで)のCO2を考えていく。 パワートレーンの将来予測をするとき、マツダは2020年、2035年の時
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