××××年4月1日(東京) 4月1日の東京外国為替市場は、NASAが4月1日に公表した「本日中に恐怖の大王が降り立ち人類は滅亡する」という声明を受けて、比較的安全な資産である円を買う動きが強まり、円相場はほぼ全面高の動きになっています。 午前9時時点の円相場は、昨日と比べて20円15銭円高ドル安の1ドル=90円18銭〜19銭でした。また、ユーロに対しては昨日と比べて30円22銭円高ユーロ安の1ユーロ=89円71銭〜75銭でした。円高の動きはおさまる様子を見せず、市場関係者の間では2011年10月31日につけた直近の最高値である1ドル75円54銭を超えるのは確実といわれています。 ある市場関係者は「円の強さが確認できた形だ。(人類が滅亡しても)このことは永遠に語り継がれるだろう」と述べています。 人類が滅亡するって!?はやく円を買わなくちゃ!