スゲーって言ってるやつは頭冷やした方がいい。 震度5強を観測したのは大田区、足立区だけで、他は震度5弱ですらなく震度4だ。震度7までまだ5段階もある。 水道管が破裂しまくってるのも表参道など、震度4の地域。そんなにすごく揺れたわけじゃない。 つまり、都心で広範囲に震度5強が観測されるような地震がきたら大変なことが起きうるということ。 慢心せず、備えてほしい。せめて最低限の飲み水は蓄えておこうな。
秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(30)の結婚に反対する行進デモが10日、都内で行われた。 【写真】抗議デモ続ける皇室系ユーチューバーの実名素顔 主催したのは皇室系ユーチューバーの京(けい)氏で、小室さんの警備に多額の税金が使われていることや小室家にさまざまな疑惑が持ち上がっていることに「国民に誠意ある説明がなされるべき」とこれまで東京、神奈川、大阪、福岡などでも結婚反対の街頭デモを先月から開催していた。 今回は抗議の声を上げてから初となる行進デモで、スタート地点の日比谷公園には100人近い賛同者が集まり、8割近くが女性だった。 新型コロナ禍で、シュプレヒコールを上げることなく、「皇室を護りたい」「茶番会見やめろ」「小室母子の血税横領疑惑を調査せよ」などのプラカードを各々が掲げた。日曜の昼下がりで、多くの人でにぎわう銀座、有楽町の街中を練り歩いた。警察による厳重な警備態勢が敷かれ
たまたま知ったんだけど蒋介石の墓所のある慈湖には彼の時代に全島に建てられたけど民主化後不要になった蒋介石像が集められていて、面白いことになっている。鋳潰したりすると政治的に面倒な事になるので集めたのかも知れないけど、この発想はなか… https://t.co/9krY2P2tfK
デビュー50周年を迎えた諸星大二郎先生 現在、デビュー50周年を記念した大展覧会「諸星大二郎展 異界への扉」が開催中の漫画家・諸星大二郎先生(72歳)。漫画ファンのみならず、数々の有名漫画家からも熱烈な支持を受ける、レジェンド中のレジェンドにインタビューが実現! 前編の記事では、デビュー前のエピソードから、『暗黒神話』『妖怪ハンター』『マッドメン』といったキャリア中期の代表作を中心にお話を伺った。 ■「こんなに手の内を晒しすぎるのも、どうなんだろう」 ――今回の展覧会、すごく面白かったです。先生の原画だけでなく、作品に関わりの深いアートや歴史資料などもあわせて展示され、総合的に「諸星大二郎の世界」を表現していました。すごく労力がかかったのではないですか? 諸星 そうですね、企画してくださった方が相当にこだわられて。 ――先生からは展示に関してどんな要望を? 諸星 私としては「面倒だから作品
愛知県豊田市にある保見団地は、住人の約半数が外国の出身だ。その多くはブラジル人で、団地内ではポルトガル語が飛び交う。しかし現状では、こうした移民の社会的統合はあまりうまく進んでいないという。それはなぜなのか? 仏紙「ル・モンド」がこの団地を取材した。 開いた窓の外には木々が茂り、その向こうにある、くたびれたコンクリートの威圧的な団地の建物は、さほど目に入ってこない。その窓から流れ込む空気が心地よかった。 ここは愛知県豊田市保見ヶ丘、保見団地の地域住民のための交流館だ。今年7月、ここでNPO「トルシーダ」の会合が開かれていた。 小会議室の暗い色の壁には、カレンダーや地元の野球チーム「バッファローズ」の青いポスター、そして「努力」と書かれた紙が貼られている。日系ブラジル人の母親6名が、トルシーダ代表の伊東浄江を交えて、ポルトガル語で今夏の催し事の案を出しあっていた。
中高年のひきこもりという、命にも関わる深刻な社会問題。ここでは臨床心理士の桝田智彦氏が2018年12月に内閣府がはじめて40歳~64歳の5000世帯の男女を対象に行った実態調査、『生活状況に関する調査』に基づいて、「中高年ひきこもりの現状」に迫っていきます。 ※本連載は、書籍『中高年がひきこもる理由』(青春出版社)より一部を抜粋・再編集したものです。 ◆定義 まず、調査のベースとなる「ひきこもりの定義」についてふれておきましょう。 今回の内閣府の調査では、ひきこもりを「狭義のひきこもり」と「準ひきこもり」の2つに分類し、この2つを合わせて「広義のひきこもり」と定義して、調査を行いました。 狭義のひきこもりは、(1)「ふだんは家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」、(2)「自室からは出るが、家からはほとんど出ない」、(3)「自室からほとんど出ない」の3つの状態を指します。(1)から(3
結婚は消費行動である未婚男女の間には「結婚はコスパが悪い」という説がある。 それに対して、既婚者は「結婚はコスパで考えるものではない。結婚をコスパなんかで考えているから、いつまでも独身なんだよ」と説教したい衝動に駆られるかもしれない。 しかし、一方で、恋愛の末に結婚した既婚者自身でも「愛さえあればなんでも乗り越えられる」とは言えないのではないだろうか。 結婚後の二人、あるいは、子が産まれて家族となった後の生活というのは、恋愛関係とは違い、否が応にも現実が突きつけられる。現実とはお金である。 「結婚とは、ひとつの消費行動である」とは、ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルの言葉だが、ある意味、結婚とはひとつの共同体運営であり、経済活動でもある。消費の一形態というとらえ方はむしろ的を射ていると言える。 結婚のメリットの男女差出生動向基本調査において、18-34歳の独身者を対象として「結婚の利点」「
国立国際医療研究センターから日本人の新型コロナ後遺症に関する調査結果が発表されました。 日本国内では過去最大規模、最長追跡期間の報告です。 この研究の内容についてご紹介します。 国内の新型コロナ後遺症に関する過去最大規模・最長の追跡調査10月8日、国立国際医療研究センターから新型コロナウイルス感染症の後遺症に関するプレスリリースが発表されました。 また、この研究は査読前ですがmedRxivに掲載されています。 ムムッ、著者の中にはSatoshi Kutsunaという謎の人物も加わっていますね・・・。 この研究は、新型コロナから回復した方へのアンケートによる調査結果を解析したものであり、457人の回復者から回答が得られました。 この457人の背景については、 ・年齢の中央値は47歳 ・231名(50.5%)が女性、226人(49.5%)が男性 ・急性期の重症度は軽症が378名(84.4%)、
終戦直後まで使われていた、北方領土の国後島と根室市をつなぐ海底ケーブルの陸揚げ施設で9日、ケーブルの発掘調査が行われました。 根室市にある「根室国後間海底電信線陸揚げ施設」=通称「陸揚庫」は、昭和10年に建てられ、国後島と根室市の間の海底に敷設されていた通信ケーブルの陸揚げ地点として終戦直後まで使われていました。 ケーブルの一部が現在も残っていることは確認されていましたが、詳しい状況が分かっていないため、今回発掘調査が行われました。 9日は、歴史の専門家やボランティアなど30人近くがショベルカーやスコップを使って陸揚庫の周辺を掘り、地中50センチの場所で太さ5.5センチのケーブルが確認されました。 根室市は、新たに国の登録有形文化財に登録されることになっている陸揚庫と、今回発掘されたケーブルの保存や活用の方法について今後、検討していきたいとしています。 北海道博物館の学芸員の右代啓視さんは
IMF=国際通貨基金のトップ、ゲオルギエワ専務理事らが、世界銀行の幹部だった際、中国の意向を受けてビジネス環境を評価する国別ランキングの中国の順位を本来よりも不正に引き上げていたとされる問題が波紋を広げています。 IMFもこの問題を調査していて、その結果が注目されています。 世界銀行は先月16日、各国のビジネス環境を毎年ランキング化する報告書の過去の数字が不正に操作されていたとして、今後、発行を取りやめると発表しました。 2018年版の報告書を作成する際、世界銀行の当時のキム総裁や現在IMFの専務理事を務めるゲオルギエワCEOが、中国の政府高官から自国の順位が低いと何度も不満を示されていたということです。 そして、ゲオルギエワ氏らが分析の担当者に圧力をかけた結果、報告書では、中国の順位が本来の85位から前年並みの78位に不正に引き上げられたとしています。 背景として、世界銀行が各国に出資金
約7万人の学生数を誇る日本最大のマンモス校、日本大学の中枢についに司直の手が伸びた。9月8日、東京地検特捜部は、日大の本部、そして最高権力者である田中英寿理事長(74)の自宅などを背任容疑の関係先として家宅捜索した。 「疑惑の舞台は日大医学部附属板橋病院です。老朽化による建て替え計画が進んでおり、予算規模は1000億円という大プロジェクト。日大は昨年、基本設計を24億円で設計会社『佐藤総合計画』に発注しているのですが、そのうち約2億円が不正に流出し、大学に損害を与えたとみられているのです」 契約は、日大が全額出資して2010年に設立された株式会社「日本大学事業部」が行なった。大学の納入業者の選定を一手に仕切り、大学のグッズの企画・販売や職員の物品購入から学生寮の管理、保険代理業まで担う組織だ。そのキーマンが日大の理事で、日大事業部の取締役も兼務する田中氏の最側近、井ノ口忠男氏(64)である
中欧オーストリアのクルツ首相(35)は9日、辞任を表明した。汚職の疑いで自身や側近らが検察当局から強制捜査を受けていた。クルツ氏は関与を否定しているが、連立する環境政党・緑の党が不信任に回る見通しになったため、政権維持のために身を引いた。 クルツ氏は同日、声明を発表。「疑惑はうそだ」としたうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が終わっていない状況で、「混乱を招くのは無責任。自分よりも国の方が大切だ」と述べ、辞任の意向を表した。 後任には、外交官出身のシャレンベルク外相(52)を推す考えを示した。 オーストリアの検察当局は6日、クルツ氏が率いる中道右派の与党・国民党の党本部や首相官邸、財務省などを家宅捜索した。 検察の発表によると、クルツ氏ら10人は2016~18年、クルツ氏に有利な世論が形成されるよう、世論調査会社やメディアグループに公金を支払った疑いが持たれている。 クルツ氏は13年から外
男性用は青色、女性用が赤色って当たり前?-。兵庫県明石市が公園に整備するトイレについて外装の色を市民投票で決めたところ、「性的少数者への配慮が足りない」と指摘され、男性用を青、女性用を赤とした最多票の案を撤回した。最近は街中で、利用者の性を特定しなかったり、男女で色分けしなかったりするトイレを見かけるが、どんな「配慮」が求められるのだろうか。(小西隆久) 市民から最多の票を得た配色案が覆ったのは、同市大久保町松陰、石ケ谷公園にある「あそびの丘」に設置するトイレ。市は「利用者の声を反映させたい」として配色が異なる5種類のデザイン案を用意。7月17日から約2週間、公園に投票箱を置き、親子ら743人が投票した。 開票の結果、男性用が淡い青色、女性用が淡い赤色の案が最多の208票を獲得した。次点は8票差で、全体を落ち着いた茶系色で統一し、性別の色分けがない案だった。 明石市の担当課は最多の配色案を
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