2022年4月29日のブックマーク (5件)

  • むしろ、この件は、「表現規制反対派」の中のあらゆる派閥を敵に回してし..

    むしろ、この件は、「表現規制反対派」の中のあらゆる派閥を敵に回してしまった、典型的な八方美人の例だと理解すべきだと思う。 「表現規制反対派」の中にも、「あからさまなR-18はゾーニングが必要」という穏健派と、「ゾーニングも規制であり表現を萎縮させるので撤廃すべき」という原理主義派がいる。原理主義という言葉がネガティヴなら、原則派とでも呼ぼうか(そういえば『図書館戦争』の主人公側陣営も「原則派」だったな)。 これまで穏健派と原則派との亀裂が見えてこなかったのは、槍玉に挙げられた表現がどれも「R-18のゾーニングには値しない」ものだったからだ。着衣した女性が胸を強調した献血ポスター、スカートに股のラインをなぞるような形のシワがついた農協のポスター、巨乳女性が表紙のラノベ、夜這いを楽しみにする着衣女性、そしてボタンを手にこちらを振り向く巨乳制服JK、これらはいずれもR-18ではない。いずれも(「

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    neetnin
    neetnin 2022/04/29
  • 交尾後にメスから自らを射出するオスグモ、カタパルト機構を駆使

    実験中にメスと交尾するマツガエウズグモ(Philoponella prominens)のオス(右)。(PHOTOGRAPH COURTESY OF SHICHANG ZHANG) 交尾(交接)後、相手のメスにべられる危険があるオスのクモが、巧妙な脱出方法を進化させた。自分の体を空中に射出する離れ業だ。 中国、武漢にある湖北大学の生態学者シーチャン・チャン氏が、マツガエウズグモ(Philoponella prominens)でこの現象を観察した。オスグモが性的共いから逃れるために自身の体を勢いよく飛ばす行動が確認されたのは初めて。チャン氏は大学の研究室でこの行動を観察し、驚いたと振り返る。 「超高速の動きは通常、動物が捕者から逃れるため、あるいは、獲物を捕らえるために使うもので、交尾の相手に対抗するために使うことはありません」と、チャン氏はメール取材に対し説明する。 学術誌「Curre

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    neetnin 2022/04/29
  • HEART CLOSET黒澤さんの一貫性と過ちについて

    興味深く読ませてもらった。 https://anond.hatelabo.jp/20220426 私は当該のTwitterスペースはほぼずっと聞いていた。 まず、この騒動は表現の自由の話ではない。表自界隈は回れ右。今回の件は要約すると以下である。 黒澤さんは来の意味で正しくフェミニストであった。女性の自己実現と尊厳を尊重しており、その態度は何年も前から一度も変わっていない。HEART CLOSETの顧客の一部は男性社会で不当な扱いを受けたなどの理由で「男性の内心の自由を制限するべき」という信条を持っており、黒澤さんがそれを先導しているという願望を投影していた。 黒澤さんは女性の人権は重視しているが、他人の内心を制限したいとも思っていなかったので「たわわ」に対する態度が一部の顧客の願望に沿わなかった事が今回の騒動を招いた。 黒澤さんの態度についてまず謝罪文 https://docs.goo

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    neetnin 2022/04/29
  • キリトとアスナの新婚生活は現在のオンラインゲームでも可能か - シロクマの屑籠

    ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫) 作者:川原 礫KADOKAWAAmazon 2020年代になって『ソードアートオンライン』も遠い昔の作品、ライトノベルの古典に思えるようになった。で、同世代のオタクな人と会話になった時に、「今、オンラインゲーム(特にMMO)をやっている若い人は『ソードアートオンライン』みたいな夢がみられるか」といった話になった。 なんていうか、『ソードアートオンライン』の一巻でキリトとアスナが新婚さんみたいな生活をゲームの向こう側で実現していた、ああいう夢を見ることって今のオンラインゲームのプレイヤーに可能なのか、そこまでいかなくても「現実の向こう側」を夢見て楽しめているのか、みたいなことが気になったのだった。 00年代のオンラインゲームは「現実の向こう側」ではなかったか 『ソードアートオンライン』を知らない人向けに断っておくと、同作は00年代前半

    キリトとアスナの新婚生活は現在のオンラインゲームでも可能か - シロクマの屑籠
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    neetnin 2022/04/29
  • 人間文化研究機構・日文研が被害届を出さなかった脅迫状 - 委員長の日記

    2023.04 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2023.06 先日来、人間文化研究機構およびその傘下の研究機関である国際日文化研究センターがG先生を不当解雇した件についてお伝えしています。件は個人間のネットトラブルが「女性差別問題」にフレームアップされ、一人の研究者の雇用が奪われ研究者としてのキャリアが不当に潰されようとしている事案です。 G先生は従前から非公開の鍵付きアカウントでツイッターをしていましたが、2021年3月17日、ツイッターで多くのフォロワーを持つ某大学准教授(テニュア)が、G先生から「女性差別被害」を受けたと主張し、G先生のツイートをスクリーンショット付きで晒しました。これを号令としてネット上ではG先生への批判が殺到し、あっという間にいわゆる「炎上」の状態になり、G先生への激しい人身

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    neetnin 2022/04/29