2022年12月12日のブックマーク (4件)

  • 作家・多和田葉子さん 「おしゃべり」が民主主義社会を支えている | 毎日新聞

    登場人物たちがよくおしゃべりする小説である。議論とも、日常会話とも違う対話が、出自も考え方も異なる人々を結び付け、それぞれの足元を照らす。多和田葉子さんの新作長編「太陽諸島」(講談社)には、そんな「言葉」を巡る光景が描かれている。人々が孤立し、分断が進む現代社会で言葉が果たす役割とは。刊行に合わせて、ドイツから約2年半ぶりに来日した多和田さんに聞いた。【関雄輔】 コロナ禍で失われた「中間の会話」 作は、今年の全米図書賞翻訳文学部門の最終候補にもなった「地球にちりばめられて」から始まる3部作の完結編。留学中に日とおぼしき母国の島国が消え、同郷人を探す旅をヨーロッパ各地で続けてきたHirukoと仲間たちの物語は、作でバルト海に舞台を移す。船の上で、寄港地で、Hirukoたちは言語や歴史についてのとりとめのない会話を続ける。 多和田さんは「中間の会話」が社会には必要だと言う。「『今日ご飯ど

    作家・多和田葉子さん 「おしゃべり」が民主主義社会を支えている | 毎日新聞
    neetnin
    neetnin 2022/12/12
  • あおぎり高校代表がVTuber業界に抱く違和感「設定いる?」「転生とかわからない」

    逆境から快進撃を遂げた「あおぎり高校」。 少数精鋭の彼らが見据える、VTuberシーンがなくなったその先とは。 2022年のVTuberシーンを語るに欠かせないプロジェクト「あおぎり高校」。 語るに欠かせない、という意味では「あおぎり高校」は以前にもシーンの中心に近いところへ位置したことがある。 「ゲームプロジェクト」の騒動。「あおぎり高校」と同じくBrave group(旧:株式会社Unlimited)が運営していたVTuberグループの騒動は、彼らが快進撃を続けていたグループでもあっただけに、ファンや関係者にも大きな衝撃を持って迎えられた。 一度は存続の危機を迎えたグループを立て直したのが、騒動直後に「あおぎり高校」の運営を引き継いだ株式会社クリエイトリング代表・藤井慎一郎氏だ。聞けば、ヒットを連発するShorts動画の制作にも藤井氏は直接関わっているという。 騒動の渦中、「あおぎり

    あおぎり高校代表がVTuber業界に抱く違和感「設定いる?」「転生とかわからない」
    neetnin
    neetnin 2022/12/12
  • https://twitter.com/Werth/status/1601541641088557057

    https://twitter.com/Werth/status/1601541641088557057
    neetnin
    neetnin 2022/12/12
    俺の母校の中学にはなぜなバガボンドが置いてあった。読んでる奴は変態扱いの禁書でした。/ジャンプ漫画も全てが許されてたわけではなくて、ワンピ、NARUTO、銀魂辺りは許されてたけど鰤、リボーン辺りは危うかった。
  • 男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、..

    男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、その成果が出てるんだわ。 上半身裸になっても恥ずかしがるもんじゃないし、ちょっとやそっと怪我しても大騒ぎするもんじゃないし、仕切りのない小便器で隣にちんちん見られながらおしっこしても平気であるべきだし、男は一人で行動しても怯える必要はないし、肉体労働をするべきだし、危険な職業になるべきだし、他人に警戒されてもしかたないし、同情は買いづらいし、などの扱いによって鈍感になる訓練を積んでいる。 「リベラル」とか「フェミニスト」とかの人らはこれを悪しき性役割だの抑圧だのと批判するけど、それは繊細さん(海外風に言えばFragileなSnowFlake、雪の結晶のように脆い精神)を増やして不幸をもたらす考え方だ。 男だけが粗末な扱いをされるのは、確かに男性差別だ。だが、鈍感さ・タフさを身に着ける良い訓練でもある。 だから、女も幼少時か

    男はちっちゃい頃から老人に至るまで鈍感になる訓練を積んできてるから、..
    neetnin
    neetnin 2022/12/12
    男の弱音や泣き言には価値がないっていう事実を幼少期から分からされるからね。男が論理的であることに拘る理由だと思う。男が女より論理的であるというのは嘘だけど、男は女より論理的である必要があるのは真実だ。