「ラブソングができるまで」を観ました(@109シネマズMM)。 この作品の主人公:アレックス・フレッチャーは、80年代に「PoP!」というニューロマ路線のバンドで一発当てたものの、今では「あの人は今?」的にバカにされる日々。それでも「どっこい生きてく音楽業界」という浪花節ラブコメ。いやー大いに笑って泣きました。オーバー30'sで思春期に洋楽を聴いていたような人は絶対観るべき映画だと思います。 まず、更新が途絶えてしまったことが本当に惜しまれるwad'sさんの「アバウト・ア・ボーイ」評をちょっとここでご紹介したいと思います。 〜驚いたことに、ヒュー・グラントが素直にダメな奴を演じてイヤみでないという新境地を開拓している。DVDに収録されている監督インタビューでは、「彼もようやく自分に近いキャラクターを演じる気になったんだろうね」という怖い発言が飛び出しているのだが、要するに「軽薄だけど可愛い
![君の名前をググッてみたよ 〜ラブソングができるまで〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d50d095ff035209c5c25f8c3139e3039bd688b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FD%2FDirk_Diggler%2F20070507%2F20070507234549.jpg)