母は強し、されど「女子」はもっと強し! 「女は弱し、されど母は強し」と言われたのも今は昔。「カワイイ」カルチャーが世界を席巻する今は、「母は強し、されど『女子』はもっと強し!」が実感としてむくむくと胸に迫る。自分の存在から放たれる想いを、さまざまな表現に変えて真っ直ぐに突き進んでいけるのは、わがままに力を放出する「女子」ならではの特権だ。では、これからのカルチャーを牽引する、今年注目すべき女子クリエイターは誰だろう? 毎年新しい才能をピックアップし、メジャーなカルチャーシーンへと輩出している女性クリエイターの祝祭『シブカル祭。』の実行委員会を務める工藤健士、室賀聡子に訊いてみた。 内にこもる男子、溢れるエネルギーを外に出す女子 そもそも気になるのは、なぜ今、女子クリエイターが元気なのか。昨年で4回目を数え、年々参加者が増えている『シブカル祭。』を通じて、工藤と室賀が感じるのは、「開く」こと
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