普段歩いている道だと気に留めなかったりするものですが、旅先などで名所や名産品の図柄が入ったを見かけて写真に撮ったことがあるという人もいるのではないでしょうか? 現在全国の自治体の約95%がオリジナルデザインのマンホールカバーを使用しているとのことで、日本以外の国ではあまり見られない凝った意匠のマンホールカバーは、多くの外国人も魅了しているようです。 そんなマンホールに魅せられた外国人の1人、東京在住の写真家Remo Camerota氏が撮影した日本各地のマンホールカバーをまとめた本「Drainspotting」が6月に出版されます。 詳細は以下から。 オーストラリア出身、東京在住の映像作家・写真家・デザイナー氏による写真集「Drainspotting」は刊、96ページで、6.25×6.25インチ(約15.9cm四方)のハードカバーの装丁となっているようです。2010年6月15日発売予定で、