7年前の2002年FIFAワールドカップ。世界は驚いたそうです。 「こんなにも暖かく、ゲストをもてなす国があったのか」と。 「こんなにも熱く、ライバルへ拍手を送る国があったのか」と。 2018年、また2022年大会に向けて、私たちはワールドカップの開催国に立候補します。 世界の期待に、もう一度応えようと思います。 日本のコミュニケーション技術が広げる、サッカーによる対話。 誰よりも平和を信じる気持ちから生まれる、国境も言語も越えた大切なもの。 最大のスポーツイベントが、私たちの手で進化する。 最高の興奮と感動を、私たちの手で世界へ届ける。 大きな夢に向かって、皆さんとともに歩んで行けたら、と思います。