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先週から入院していると聞いていた。 けれどどこかで、そうではないのではないかと思っていた。 3連休明けの今日、彼が蒸発したと聞いた。 蒸発。気体化。空気。 こう言ったらとても失礼かもしれないが、とても彼らしい気がした。 もしこの記事をどこかで見ていたら、会社は君がいなくても回っているし、何も心配ない。 ご家族には責められるかもしれないけれども、それは君を愛して心配している証拠だ。会社が君に詰め寄るのとは訳が違う。 だからどうか、愛する家族の元に戻って欲しい。 そして今日までのことを黒歴史にして、またリセットボタンを押して、生きていって欲しい。 という、俺のエゴ。
ニンテンドースイッチ向けに10月27日に発売される『スーパーマリオ オデッセイ』は、CERO B(12才以上対象)に分類されるようだ。公式サイトおよびパッケージ写真から、その事実が判明している。いわゆる3Dマリオのシリーズとしては『スーパーマリオ64』から『スーパーマリオ3Dワールド』まですべてがCERO A(全年齢が対象)になっているので、『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初のCERO Bとなる。スピンオフ作品もほぼすべてがCERO Aになっていることからも、12歳以上を対象として発売されることがいかに珍しいかわかるだろう。 『スーパーマリオ オデッセイ』は海外向けのレーティングでも、シリーズの中では対象年齢が高く設定されていることを以前弊誌で報じた。たとえばアメリカのESRBレーティングでは、「E10+(10才以上対象)に、ヨーロッパをカバーするレーティング機関PEGIでは、
勝負するか、避けるか、手打ちとするか 国連安保理の非難決議、制裁決議を完全に無視してミサイル発射、核実験を繰り返す北朝鮮。今やアメリカだけではなく中国、ロシア、欧州諸国まで巻き込み、北朝鮮を中心に世界中の国々が国際政治の闘争を繰り広げているのが現実だ。この闘争に「勝つ」ために、どのように物事を運べばいいか。その際に、どのようなポイントについて判断すればいいのか。 まず言えることは、こういう「勝つ」ための戦略・策略の基本方針を練るのはインテリではムリだということ。こういうときは知識だけ豊富な「情報屋」「分析屋」ではなく、まさに「ケンカの達人」を活用しないといけない。この出だしのところでインテリかぶれした政治家や企業トップは間違っちゃうんだよね。 民間企業の世界で闘争モードの話といえば、営業合戦でライバル企業を追い落としたり、買収を仕掛けたりする領域が典型例だ。このときに、会社法の学者や経営論
【ロメロ追悼】「ゾンビ」がなければ、現在のゲームはなかった――ゲーム史に最も影響を与えた監督の訃報に思う…ゾンビとゲームの幸福な関係:「なんでゲームは面白い?」第十回 現代において最も世界的に大衆的支持を集めたクリーチャー、それがゾンビだ。 去る2017年7月に、そんなゾンビの今日に至るまでの標準形を作り上げた、「ゾンビの父」とも呼べる偉大な映画監督、ジョージ・A・ロメロ【※】が亡くなった。 ※ジョージ・A・ロメロ……ゾンビ映画の始祖にして金字塔である3部作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)、『ゾンビ』(1978年)、『死霊のえじき』(1985年)の監督。ゆっくりと歩み寄るゾンビの恐怖の裏側に、人間社会の病理を描くシリアスな作風で知られる。 (Photo by Getty Images) 彼がいなければ、言わずと知れた世界的大ヒットゲーム『BIOHAZARD』【※1】は生ま
オートバイの後輪または前輪が二つある三輪バイク「トライク」の人身事故が相次いでいる。札幌市南区定山渓の道道では8月、親子3人の乗ったトライクが路外に転落する死傷事故が起きた。トライクは道交法で「普通自動車」に区分されるため、ヘルメットの着用義務はなく、3人はいずれもかぶっていなかった。業界団体や道警は「命を守るため、ヘルメットの着用を」と訴えている。 <動画>紅葉前線、大雪山系旭岳で見ごろ 道警によると、札幌市南区の事故は8月23日、同市北区の自営業男性(42)のトライクが下りカーブを曲がりきれず、道路左側の路外に逸脱し約3メートル下の林に転落した。後部座席の妻(39)が死亡し、サイドカーに乗っていた次女(13)は一時、意識不明の重体となった。男性も首や胸を骨折し、「運転操作を誤った」などと話しているという。 男性のトライクはロシアメーカーの「ウラル」製。外観は一般的なサイドカー付きのオー
みなさん、こんにちは。ライターのナカザワと申します。 先日「「コミックDAYS -編集部ブログ-」にゴキゲンなコラムを書いてほしい」 との依頼があり、 では講談社の青年誌のマンガから一本を選び、いろいろ分析してみよう、 ということになりました。 そこで今回私がチョイスしたのはこちら。 『彼岸島』! シリーズ最新刊の『彼岸島 48日後…』(12) 箱根の親玉・金剛が目印です 累計発行部数700万部を超える、いわずと知れた大人気サバイバルホラーです。 みなさんにも大変馴染みのある作品だと思います。 そんな『彼岸島』の著者・松本光司先生。 関連本や映画化に際した企画で、過去に何度もインタビューを受けていらっしゃいます。 作品誕生のきっかけ、キャラクターの意外な元ネタなど、 ファンにはたまらない『彼岸島』の創作秘話について著者自らが大いに語ってくださっているのです。 のです、が。 私、 こう思うん
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