2010年1月22日のブックマーク (7件)

  • 読売が同一店主との裁判で6連敗

    真村さんに対する6度目の地位保全を認める判決。読売は2001年から、真村さんを失職に追い込むために、多数の弁護士と協働してきたが、今回も失敗した。一個人に対する長期にわたる攻撃。真村事件は、人権問題の様相を帯びてきた。 読売新聞とYC広川の店主・真村久三さんとの間で延々と続いてきた係争に、6度目の司法判断が下った。福岡地裁は1月15日、真村さんの新聞販売店主としての地位を認定した。驚くべきことに6度目の認定で、裁判をすること自体が目的と思われても仕方がない。読売は8年にわたって、負けても負けても、これでもかと言わんばかりに異議審や控訴審などを繰り返し、真村さんを失職させようとしてきた。第3者から見れば病的な固執ぶりだ。これだけ明確な判決が下り続けても、マスコミは一切報道していない。(判決文は記事末尾で全文PDFダウンロード可) 真村さんが地位保全裁判を繰り返すことになった経緯は後述するが、

    読売が同一店主との裁判で6連敗
    neko-yashiki
    neko-yashiki 2010/01/22
    なぜ押し紙が必要になったのかについて補足。新聞が売れない→広告取れない→記事の質の低下→さらに新聞売れない→…… というループです。
  • クリアに考えること | rionaoki.net

    深いことを言ってるような雰囲気で、実際によく読んでみると何を言ってるのか分からない文章は多い。一々突っ込んでいても埒があかないし、そんな時間もないので、次のニコラ・テスラの言葉を送りたい(磁束密度の単位に使われているテスラだ)。 The scientists of today think deeply instead of clearly. One must be sane to think clearly, but one can think deeply and be quite insane. (Nikola Tesla, Modern Mechanics and Inventions. July, 1934) どんな文脈で出てきたのか知らないがいい言葉だと思う。科学者に宛てられているが、これは数学を用いない学問にこそ当てはまる。数学は複雑な対象を明晰に考えるための補助輪のようなもの

    neko-yashiki
    neko-yashiki 2010/01/22
    「数学が使えないような分野でこそ論理的な思考の重要性は増す。数理モデルがないような主張をする時には気を引き締めたい。その意味で、数学ができないから文系なんていうのは実におかしなことだろう。」
  • 大学院に行く間違った理由 | rionaoki.net

    株主云々の話が続いて飽き飽きという人も多いと思うので教育ネタを。 アメリカの大学教授が書いた、人文系(Humanities)の大学院にいくべきではないというエッセイのご紹介。大抵の分野は人文系よりマシだが、キャリアをよく考えて決断すべきというのは変わらない。博士号取得者の就職難が話題になった日にも当てはまる。 Graduate School in the Humanities: Just Don’t Go – Advice – The Chronicle of Higher Education I have found that most prospective graduate students have given little thought to what will happen to them after they complete their doctorates. They

  • An Introduction to Monkey Grammar? -- Weaver 2009 (1204): 2 -- ScienceNOW

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  • 「会社を辞めろ」と言われても……泣き寝入りせずに抵抗する方法

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 「なぜ、リストラがこんなにスムーズに進んでいるのでしょう?」 先日、出版社の週刊誌編集部から取材を受けたものの、私はすぐに言葉が出てこなかっ

    「会社を辞めろ」と言われても……泣き寝入りせずに抵抗する方法
  • 「文系・大卒・30歳以上」がクビに――ベストセラーの著者に聞く2010年労働事情

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 新たな年が始まった。会社員にとって、厳しい年になるのではないだろうか。特に30代の人は、“ぶ厚く高い壁”にぶつかるかもしれない。 2009年の暮れ、人事コンサルタントの深田和範氏にお会いし

    「文系・大卒・30歳以上」がクビに――ベストセラーの著者に聞く2010年労働事情
  • 日経BP

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    日経BP
    neko-yashiki
    neko-yashiki 2010/01/22
    現在の介護労働に対するおかしな制約(移動や待機に支払われない・長時間だと単価が下がるなど)の問題は解決されてほしいけど、必要な経営努力もしてない経営者が多すぎるのは事実だと思う。