タグ

*科学と*犯罪に関するneko73のブックマーク (2)

  • 脱法ハーブについて : 有機化学美術館・分館

    5月20 脱法ハーブについて 関東のホルムアルデヒド問題が世間を騒がせています。筆者の住むところも断水こそしていないものの、利根川水系から取水しているエリアのようで、気になっています。ヘキサメチレンテトラミン(ヘキサミン)が分解したとかいろいろな話が流れていますが、今のところ原因はつかめていないようです。どこかの工場の事故か、不法投棄などが行われたのか、今後なりゆきを見守る必要がありそうです。ホルムアルデヒドに関しては、以前館の方に書いていますので、ご参照下さい。 ホルムアルデヒド(左)とヘキサミン(右) さてもう一つ化学に関する気になるニュース。最近、いわゆる脱法ハーブというものが問題になっています。大麻などと同じような麻薬作用を持ちながら、法規制を受けていないために販売に規制がかかっていない薬剤のことです。中には街中の自販機で堂々と売られていたりするケースさえあるそうで、ついにはこの

    脱法ハーブについて : 有機化学美術館・分館
  • 北大教授のセクハラ処分 | 5号館を出て

    今朝、読売新聞のサイトで第一報「北大教授にセクハラ諭旨解雇処分通知、人は否定」を見て、びっくりしました。一方で、2週間ほど前に近いうちに理学部に関係のある重要人物が新聞に載るようなことになるという話を聞いていましたので、これがそれかと妙に納得したのも事実でした。 渦中の教授は理学部生物学科(動物学)で、私の後輩だった男です。彼は学生の頃から、神経生物学に強い興味と特異な才能を示していたことが、記憶に残っています。私がまだ助手になり立てで動物発生学の実習を教えた時に、彼は動物の発生における細胞相互作用を神経ネットワークとのアナロジーで議論した「レポート」を出してきて、こんなすごい学生もいるのかと衝撃を受けたものです。 やはり彼は人間の脳に興味があったようで、京大の霊長研の大学院にあっさりとはいり、大学院を出るか出ないかという若さで「知性の脳構造と進化」という意欲的なを出して、脳科学者のス

    北大教授のセクハラ処分 | 5号館を出て
    neko73
    neko73 2010/10/19
    "あまりにも法律に明るい自然科学者などというものをうさんくさく感じるのは、私の偏見というものでしょうか。"
  • 1