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*科学と*血液型に関するneko73のブックマーク (7)

  • とりい動物クリニック | 富士市南松野の動物病院

    健康診断 ​診察時の簡単な身体診察から始まり、細かなスクリーニング検査を実施しております。 ​X線検査、各種血液検査、尿検査、腹部エコー検査、​消化管内視鏡検査など対応しております。

    とりい動物クリニック | 富士市南松野の動物病院
  • ゲノム研究から見た血液型占い - aggren0xの日記

    血液型占いはあたるかどうか、という話。まあもちろん「あたりませんよ」と言いたいわけだが、その根拠についての話である。まあ赤子の手をひねるような話ではあるが、こういうつまらない話は例によってウケは悪いのでしょうが・・・ 血液型は、ヒトゲノム上の遺伝子によって決定される 血液型というのはヒトゲノムによって決定されるものである。正確には、ゲノムDNA上にコードされているのは糖転移酵素で、赤血球上のH抗原をA抗原に変えるタイプの転移酵素と、B抗原に変える酵素と、酵素の機能が失われているためH抗原のままおかれるタイプが、遺伝子レベルでコードされている。ヒトによって、ゲノム上に持っている酵素のタイプが異なり、これがA、B、Oの血液型の原因となる。たとえば遺伝子型AOというのは、片親由来の染色体上にAに変える抗原を持っているが、もう片親由来の染色体上の酵素は機能が失われている。結果としては、Aに変える酵

    ゲノム研究から見た血液型占い - aggren0xの日記
    neko73
    neko73 2011/05/10
    "血液型と性格との関連は、もしあるとしても、2万人ものサンプルを用いても検出できないほど弱い関係である。"お疲れ様でした。
  • 『「血液型と性格」論文レビューをするにあたって』

    あちこちでも言われているし、このブログでも何度も繰り返し述べていることだが、「血液型と性格」の関係は以前から詳しく調査されており、万を越える人数を対象にした統計調査から、「血液型と性格に相関があるとは言えない」という結論が得られている。間違いでない範囲でもう少し強く言えば、「血液型と性格の間には、日常生活で使えるほどの関係はない」ということだ。 それを示した画期的な論文が、松井豊(1991)である。これはその筋では有名で、血液型性格判断を取り上げた一般向けの書籍ではかなりの割合で引用されているだろう。もちろん、心理学のプロが、心理学の論文を正しく取り上げているわけだから、我々素人としては、特に変に感じる部分がなければ、基的にはその結論を(科学的な意味で)信じれば良い。 しかし、ネットの発達は、そのような論文や書籍の存在をちょっと検索すれば認識できたりその内容までかいつまんで教えてくれたり

    『「血液型と性格」論文レビューをするにあたって』
  • ABO式血液型、分泌・非分泌型と蚊の嗜好性について

    ABO式血液型、分泌・非分泌型と蚊の嗜好性について Wood et al.(1972)(当時、イギリスの研究者)は吸血したガンビアハマダラカ(マラリアを媒介する蚊)の腸内の血液を調べたところ、O>B>AB>Aの順であり、ABO式血液型の被験者を好んだと述べており、白井の試験結果は、ヒトスジシマカ(日で昼間に刺す最も普通の蚊)を用いて、前腕にとまった蚊を調査する方法で同様の結果(O>B>AB>A)を得ており、O型がA型より有意に刺されやすかった。 Wood(1976)(1976年当時、アメリカの研究者)は、ネッタイシマカ(日にはいない。東南アジアでデング熱を媒介する蚊)を用いた実験で、Oの分泌型は、O非分泌型よりも刺されやすく、A非分泌型はA分泌型より刺されやすいという報告を行った。一方、これに対して、Thorntonら(1976)は、Wood et al.と同じガンビアハマダラカを用い

    neko73
    neko73 2010/08/05
    O型なんで関係無さそうで良かった。
  • 性格遺伝子の話 - progressive link

    血液型性格判断がニセ科学だなんてニセ科学だぜ - 日記については、ブクマのコメントでほぼ全否定をしたけれど、まじめな科学者にも遺伝子と性格の関係について調べている人もいる。 彼らは、例えばセロトニンやアドレナリンのレセプターの感受性について、DNAの塩基配列の違いに基づくバリエーションレベルから追おうとしている。 でも人間の性格のバリエーションを用意するものとしての遺伝子は十分に理解できるけど、個々人の性格の違いを説明する道具立てとしての遺伝子のバリエーションというのは、無理筋に思っている。人間は遺伝的に多様だからホモ接合するとやばい遺伝子がたくさんあるみたいな話もあるけど、性格形成に関与する一般的な遺伝子に、環境以上の多様性はないだろう。非一般的な遺伝子が間接的に作用して傾向性を与えることはあったとしても*1。 どっちにしろメラニン生産量と神経の発達の相互作用みたいな、触れるだけでやばい

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  • 血液型を決める分子 : 有機化学美術館・分館

    1月26 血液型を決める分子 カテゴリ:有機化学雑記 昨年のベストセラーランキングは、血液型のが上位を独占したそうです。根拠はない、日だけでしか通じない(最近はアジア圏にも広がりつつあるそうですが)といわれ続ける血液型性格判断ですが、やはり根強いのですね。渾身の力を込めて書いた筆者の(→)はこの100分の1しか売れていないと思うと、なかなか悲しいものがあります。 科学的・統計的に血液型性格判断が当てにならないのは、昔からずいぶん言われていることではあります。最近では 大槻先生のですとか、アルファブロガー小飼弾氏のブログでもずいぶん力説されています。 筆者自身はどうかといいますと、まあむきになって全面否定する気もないけれど、あまり信じる気にはなれないなというところです。理由の一つは、自分自身が最もよい反例だからです。こんなずぼらで面倒くさがりで片付け下手の男がA型であってたまるか、と

    血液型を決める分子 : 有機化学美術館・分館
  • 石野良和のブログ (日々是更新):サボテンは感情を持つか - livedoor Blog(ブログ)

    「究極の血液型心理検査」というサイトが、今、このての世界ではホットなサイトになってます。ためしにアクセスしてみてください。 これは、松岡圭祐著『ブラッドタイプ』(徳間書店)という小説に描かれた方法で作られているそうです。 血液型による性格の違いを否定しようという小説です。 仕組みについては、バーナム効果に説明があります。 血液型性格分析に夢を持つ方は、心してアクセスしてください。 ところで、「百匹めのサル現象(hundredth monkey phenomenon)」って聞いたことがないでしょうか? ライアル・ワトソン『生命潮流』で発表された説で、 はじまりは、1950年代、日の科学者が幸島という小島で、猿たちにサツマイモを与えていたときに起った。ある日、一匹の猿がサツマイモを洗う知恵を身につけ、それがほかの猿にも伝わっていった。そのべ方がほぼ100匹の猿のあいだにひろまったとき---

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