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ブックマーク / www.iza.ne.jp (8)

  • 「サウジ王女の反乱…ブログで体制批判」:イザ!

    変革と民主化を求める「アラブの春」の波が広がるなか、サウジアラビアのアブドラ国王のめいのバスマ王女が、ネット上のブログなどで体制批判とも取れる発言を繰り返し、注目を集めている。王族による汚職や女性差別をはじめとする人権侵害について、辛辣(しんらつ)な主張を展開。体制批判を禁じられているサウジで起きた王女の反乱の行方は-。関連記事サウジアラビア「選ばれし民」の尊大さサウジ女子高生抗議デモ 黒服で裏口入…記事文の続き ■「高官がメッカで工事費着服」 「アラブの春とは関係がないという人は間違っている」「どのアラブの国も、今吹いている変化を求める風から逃れることはできない」 サウジの先代国王の娘であるバスマ王女は6月末、英BBCのインタビュー番組に出演し、アラブ世界に広がる変革の風から、サウジでさえ逃れることはできないとして、「国民対話を受け入れ、(アラブの春の)挑戦を待っているべきではない」な

    neko73
    neko73 2011/09/26
    "サウジ国内では、王族批判は一般国民には許されない。いまのところ国内で王室批判を展開するのは王女ひとりだ。"
  • 「ダイソン“羽根なし扇風機” 30年前の東芝特許と酷似」:イザ!

    英国の家電メーカー「ダイソン」が“羽根のない扇風機”を開発し、日でも大きな注目を集めている。ところが、その革新的な構造とデザインが、実は30年も前に日の東芝によって特許申請されていたと英紙が報じ、関係者が仰天している。実際に、英特許庁は東芝の特許出願記録を根拠にダイソン社の申請をいったん却下しており、再提出された特許申請についても、まだ審議中という。不思議な涼しさ 羽のない扇風機 英ダイソン社は今月16日、羽根がないのに風が出る新型扇風機「エアマルチプライアー」を11月2日から自社サイトや東京都内のインテリアショップなどで発売する、と発表した。来春には国内の家電量販店でも販売する。土台の部分から空気を吸い込み、土台に乗った輪に開けられた幅約1ミリの溝を通って風が吹き出す仕組みだ。 英国内では13日に発表され、やはり大きな話題を呼んだが、この“快挙”に疑問を呈したのがデーリー・テレグラフ

  • 「ミドリムシの大量培養に成功 ユーグレナ研究開発本部長 鈴木健吾さん(30)」:イザ!

    【ご当地名士列伝】 肉眼では見ることができないミドリムシ。この微生物が世界の糧問題、エネルギー問題を解決するかもしれないと、注目を集めている。ミドリムシの“秘めた力”を引き出すのに必要不可欠な大量培養に世界で初めて成功したのが、東京都文京区のベンチャー企業「ユーグレナ」研究開発部長、鈴木健吾さん(30)。「1日で数が2倍に増える革命的なポテンシャルがあり、興味が尽きない」と話す。関連記事細胞を効率培養 iPSへ活用 期待の…「培養6日にしたら…」 iPS細胞か…記事文の続き ミドリムシは植物と動物の特徴を併せ持ち、光合成を行い、体を収縮させて動き回る珍しい生物。社名の「ユーグレナ」はミドリムシの学名で、「美しい瞳」との意味だそうだ。 小学生の時、父親に顕微鏡をもらいミジンコやゾウリムシを夢中で観察した。中学校は理科部。東大に入学し、3年から「環境技術を学びたい」と農学部に。そこでミド

  • 「発掘捏造から10年、癒えぬ傷 相次ぐ「発見」にも学界は懐疑的」:イザ!

    一研究者が石器を自分で埋めていた「旧石器発掘捏造(ねつぞう)問題」から10年。この問題で、国内の最古石器は後期旧石器時代(3万5千~1万6千年前)とされ、前・中期旧石器時代の発掘は否定されたままだ。最近も各地で石器の発掘が相次いでいるが、捏造の傷跡が深い考古学界は認定に慎重で、今も激論が続いている。(猪谷千香)関連記事国内最古の旧石器を出雲で発見 12万…【勿忘草】最古の石器記事文の続き 昨年9月、島根県・砂原遺跡で12万年前(後に12万~7万年前に訂正)の地層から“石器”が出土、「日最古」と発表された。石器とは人為的に作られた石の道具を指し、人がいた証左になる。調査団の見解が正しければ、中期旧石器時代に日に人類が住んでいた大発見につながる。 しかし、学界には懐疑論が少なくない。 理由のひとつは砂原遺跡が学界の格的な検証を待たず、公表されたこと。捏造問題のときも発掘し、すぐに「○万

  • 「“鉄板の要塞”ヤード 警察当局が一斉捜索・立ち入り調査した狙いは… 」:イザ!

    【衝撃事件の核心】 都市近郊の田園地帯や丘陵地域に、鉄板に囲われた要塞(ようさい)のような施設が増えている。自動車窃盗団など外国人組織犯罪の根城となっている可能性があるとして、警察当局が実態把握を進めている「ヤード」と呼ばれる施設だ。敷地の周囲を囲うフェンス越しにはプレハブ小屋の屋根と、うずたかく積み上げられた鉄くずの山がのぞく。フェンスの向こうで一体、何が行われているのか。全国の警察は入管当局と合同で全国一斉、異例の実態解明に乗り出した。(加藤達也)関連記事自動車解体場に440カ所 一斉立ち入…梅田北ヤード、来年1月名称決定 東海…記事文の続き ■高さ3メートルの鉄板に囲まれ… 6月22日朝。ヤードに対する警察・入管合同による全国一斉の捜索・立ち入り調査が始まった。対象は、入管法違反容疑の捜索が14カ所、古物営業法に基づく立ち入り調査が426カ所の計440カ所。 立ち入り先の一つ、横浜

  • 「バブルの鍵握る「熱銭」 抑制策で崩壊阻止狙う」:イザ!

    【日曜経済講座】 ◆実需の裏付けない投資 人民元の切り上げを防ぐため、中国の通貨当局は巨額のドルを買い上げて過剰な資金を国内に垂れ流し、不動産や株式市場を沸騰させている。1980年代後半の日のバブル経済を想起させる。果たして中国は日のようなバブル崩壊を避けられるだろうか。関連記事【国際政治経済学入門】人民元切り上げ…中国政府、不動産バブル退治に躍起20…記事文の続き 万博開催まであとわずかの上海。高層ビル群がひしめく浦東地区で、さらに高層ビルの建築ラッシュが続いている。完成したオフィスビルがやっとの思いで入居者を見つける一方、10年以上前に建ったビルは空室だらけだ。なのにこの2月時点で1年前に比べて北京の不動産平均価格は60%、上海は48%上がった。バブル期絶頂期の日の3大都市圏を彷彿(ほうふつ)させる。 実需の裏付けがないのに投資が行われ、供給が増える。かつては日もそうだった。

  • 「「死にもの狂い」が結実 普天間返還」政治も‐外交ニュース:イザ!

  • 「【個室ビデオ店放火】幻覚作用のあるダイミ茶を飲む 小川容疑者が事件半日前」事件です‐事件ニュース:イザ!

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