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2012年1月1日のブックマーク (2件)

  • #空気本_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 : 404 Blog Not Found

    2009年10月22日15:30 カテゴリ弾書評/画評/品評 #空気_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 やっとAmazonでも発売開始です。 空気を読むな、を読め。 小飼弾 「空気を読むな、を読め。」はなので、当然の紹介もしているのですが、残念ながらはクリックできません。 というわけで、同書の「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」を以下にリンク化しておきます。 厳密には百冊ではなく百点。百というのはなかなか帯に短くたすきに長い数字なのですが、以下の観点で選別しました。 100というのは、なかなか難しい数です。全てを入れるには少なすぎ、ベストで決めるには多すぎる。ここでは今日危篤な私が明日死ぬとして、「404 Blog Not Found を継ぐ」と言った奇特な方に、「これ読んどけ」と100点渡すという状況を想定してみました。 リンクは、blogに言及があればそこに、なけ

    #空気本_ - 小飼弾が選ぶ最強の100冊+1 : 404 Blog Not Found
    nekobosi
    nekobosi 2012/01/01
  • 批判はかわさず、それで受けた傷口を観察する - そこにいるか

    十九世紀後半から二十世紀初頭にかけて、非イスラーム・近代主義の立場から、『女性解放』(1899)を著すなどし、「エジプトフェミニズムの父」と呼ばれる弁護士のカースィム・アミーンが「一夫一婦」を称揚する運動を行ったことについて、人類学者で、女性・ジェンダー研究に携わるライラ・アブー=ルゴドが、『「女性をつくりかえる」という思想――中東におけるフェミニズムと近代性』のなかで、こう批判する。 私は(略)次のように主張する。アミーンは女性の権利、教育、就労について語ってはいるが、そうした主張を展開することによって彼が当に奨励しようとしていたのは、近代ブルジョワ家族という家族組織と、そこで理想とされる夫婦愛や科学的な育児であった、と。アミーンが推奨した近代ブルジョワ家族は、のちの西洋フェミニスト、マルクス主義者、そして二十世紀後半の社会理論家たちによって、今では女性に強いられる服従の原因として非難

    批判はかわさず、それで受けた傷口を観察する - そこにいるか
    nekobosi
    nekobosi 2012/01/01