まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 ここ数回にわたっておおくりしている 「生ものシリーズ」は、 おかんシリーズのような爆発的な数はないものの、 わくわく、ぞくぞくするような クリエイティブなおたよりがくる。 そこへまた、クリエイティブな読者からの 熱い反響が来て、濃く深く進展しているシリーズだ。 万人にわかりやすくひらかれたコラムも とてもいいとおもうが、 「一部の読者と濃く深く、行ける所まで行ってみる」 こんなシリーズも、あっていい。 ネットでこそできる、ネットならではの愉しみだ。 きょうは、 この読者の「問い」に対し、 私の考えを書いてみたい。 先週紹介したyouさんのおたより 再度、こんどは全文を掲載するので まずお読みください。 <もっと生を吸収し、生を創りたい> デザイン関連の仕事をしております。 youと申します。 「生もの」のお話、 私がこれまで漠然と感じてきたこと
じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
過去、多くの才能あるクリエイターたちと コラボレートしてきた任天堂ですが、 このたびまたすばらしい才能と新たなタッグを組みました。 それが4月25日に発売される『ギフトピア』です。 開発を手がけたのは、過去、『moon』や 『とんでもクライシス!』、『L.O.L』といった 個性あふれる名作を生みだしたスキップの西健一さん。 スキップの社長である鈴木浩司さんにもご同席いただき、 『ギフトピア』へ込めた思いや、 クリエイターとしてのスタンスなど、 魂のこもったお話をたっぷりうかがってきました。 第1回目の今回は、西さんが任天堂と 仕事をすることになった経緯について。 当事者が生々しく語る、虚飾のないドキュメントです。 いきなりこんなこというのもなんですけど、 これ、おもしろいですよ。 こういうことを書くと西さんに怒られるのかもしれませんが、 取材した僕には「泥臭いサクセスストーリー」に思えまし
「就職」ってなんだろう? 「働く」ってどういうことだろう? ほぼ日刊イトイ新聞が考える「就職論」シリーズ、 第2弾はこの人、しりあがり寿先生の登場です! いまや漫画家として数多くの連載を抱える しりあがり寿さんですが、 36歳まで大手企業に勤めながら 漫画を描いてらっしゃったこと、ご存じですか? つまり、組織に属することと、ひとりでやることの 両方を知っているというわけです。 その特殊な立場から語られる あまりに正直で、本当の「就職論」。 両方の立場のしりあがりさんと仕事をしたことのある 糸井重里と雑談混じりに進みます。 出ないはずの結論が、ときどきぼんやり 浮かび上がったりするかもしれません。
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