2020年2月8日のブックマーク (4件)

  • 漫画村運営者情報の開示請求が棄却になったのはなぜ?  Cloudflare訴訟の地裁判決を解説

    漫画村」へのサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、現役漫画家が漫画村の運営者情報などの開示を求めた裁判が、1月22日に判決を迎えました。東京地方裁判所はなぜ「原告の請求を棄却する」との判断を下したのか、詳しく解説します。 「漫画村」(既に閉鎖/画像加工は編集部によるもの) 今回の訴訟概要 著書に『人生リセット留学。』やドラマ化された『Walkin' Butterfly』などを持つ漫画家のたまきちひろさんがCloudflareに対して、プロバイダ責任制限法に基づき、発信者(漫画村運営者)の情報開示を求めた訴訟。 2018年4月16日付で東京地裁に訴状が受理されると、当初Cloudflare側は争わない姿勢を示し、「漫画村に関するアクセスログ」の一部をたまきさんの代理人を務める東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士に対して開示するなどしていたものの、2018年10月下旬にな

    漫画村運営者情報の開示請求が棄却になったのはなぜ?  Cloudflare訴訟の地裁判決を解説
    nekochiyo
    nekochiyo 2020/02/08
    ログ持ってないと認めなかったとしても、本当に無かったら開示しようがない。保管義務がない以上そこを突いても何も出てこない
  • SIerの復活に思う - orangeitems’s diary

    SIerの復活、潮目が変わった2020年 2020年になって顕著に潮目が変わったと思うのが、SIerの復活。どこのSIerを見ても景気の良さそうな顔をしている。何が起こったのか。 国内企業はたくさんの内部留保を抱えているのは有名な話だが、そのお金自民党は従業員の給料に積み増してほしかったはずだった。しかし各企業は何をしたかと言うと、システム投資を明らかに増やした。そして人、もっと言えばベテランの整理に動いた。今後国内において急成長は望めないから、せめて体力をつけておこうという政策だ。省力化を進めることで人手が必要な部分を極力減らすとともに、デジタルビジネスを手掛けて新しい時代に対応できるようになりたい。そんなニーズにSIerががんばって答えた結果、たくさんのプロジェクトが起き上がるようになった。 各SIerの経営層も、今やSI上がりの現場たたき上げ系が多くなっている。去年まではどちらかと

    SIerの復活に思う - orangeitems’s diary
    nekochiyo
    nekochiyo 2020/02/08
    システム化で空いた人的リソースを大事な仕事に注力するべきなんだけど、そのまま人件費削減にしてしまうから問題なんだよな
  • WEB特集 私のことを“they”と呼んで | NHKニュース

    去年、日ではラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM」が「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれました。実はアメリカでも、大手出版社が、毎年「ことしの言葉」を発表しています。去年、選ばれたことばは「they」です。「彼ら・彼女ら」を意味する「they」は、昔からあることばなのに、なぜ選ばれたのでしょうか。そして、このことばをめぐり、アメリカで巻き起こっている議論とは。 (国際部 記者 藤井美沙紀) 「they」ということば。中学の英語の授業で、「彼ら・彼女ら」という2人以上の人を指す呼び方として習ったと思います。 実は、いま、アメリカでは「he(彼)」でもなく、「she(彼女)」でもない、性的マイノリティーの人たちに対して、「they」を使う動きが広がっているのです。 そして、1人でも「they」を使うのです。 「they」ということばを、2019年の「ことしの言葉」に選んだ辞書など

    WEB特集 私のことを“they”と呼んで | NHKニュース
    nekochiyo
    nekochiyo 2020/02/08
    ついでにitも無くして、三単現のsごと葬ってくれ
  • 「学生運動」時代における一般社会の受け止め方を世論調査から確認する(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1950年代から1970年代初頭にかけて行われた「学生運動」を、一般社会はどのような認識でとらえていたのか。当時の映像資料は主に学生・運動家視点で描かれたもので、状況をビジュアル的に認識するには十分なものだが、一般の人々の心境を知るには今一つ信ぴょう性の上で問題もある。そこで今回は内閣府の公式サイトで公開されている戦後の各種世論調査のうち、1968年(昭和43年)に実施された「学生運動に関する世論調査」から、その実情に探りを入れることにする。なお1968年といえばいわゆる東大紛争、日大闘争などが発生し、機動隊側でも多数の死傷者が生じている。また10月にはいわゆる「新宿騒乱」が起き、新宿駅などの機能がマヒし、騒乱罪が適用され多数の逮捕者も出ている。 今調査は1968年11月29日から12月5日にかけて、調査員による面接聴取方式で20歳以上の男女に対して行われたもので、有効回答数は2502人。

    「学生運動」時代における一般社会の受け止め方を世論調査から確認する(不破雷蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    nekochiyo
    nekochiyo 2020/02/08