長野県警察本部の千曲警察署の交通課長ら4人が、去年、飲酒運転の取締りを行った際、アルコールの量を測定する器具が壊れたことから、別の器具を証拠として用意し男性を検挙していたとして、警察は24日、4人を虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検しました。 書類送検されたのは、当時、千曲警察署の交通課に勤務していた52歳の課長と39歳の係長、それに29歳と28歳の署員の4人です。 警察によりますと、4人は去年8月、千曲市内で行った飲酒運転の取締りで男性を検挙した際、息に含まれるアルコール濃度を測定する飲酒検知管と呼ばれる器具が壊れたため、基準を超える同様の数値を示した別の器具を用意して検挙していたなどとして、虚偽有印公文書作成や証拠隠滅などの疑いが持たれています。 警察によりますと、当時、飲酒検知管は男性の息を測定したあとに壊れたということで、課長らは、アルコールを含む洗浄液で口をすすいだあと、新た
パソコン遠隔操作事件で、威力業務妨害罪などで起訴された元IT関連会社社員・片山祐輔被告(31)の派遣先のパソコンに、「仮想ドライブ」の痕跡が残っていたことがわかった。 遠隔操作されたパソコンなどに残されたウイルスから、暗号化された仮想ドライブで保管されたことを示す情報が検出されており、検察側は片山被告が外部から見えないようにしてウイルスを保管、使用したとみている。 捜査関係者の話や弁護側の説明によると、遠隔操作されたパソコンと、このパソコンが接続した米国のサーバー内に残っていた15種類の遠隔操作型ウイルス「iesys(アイシス).exe」のうち13種類から、片山被告の派遣先のパソコン内にあった仮想ドライブで保管されていたことを示す情報が検出された。 押収されたこのパソコンに仮想ドライブはなかったが、仮想ドライブが設定され、後に消去されたことを示す跡は残っていた。また、別のドライブのフォルダ
By Wallie-The-Frog 「台所にチョコレートケーキがあった。その横にお前がいた。ケーキが無くなった。お前の口の周りにチョコレートが付いている。誰が食ったのか。俺は食ってない。今のお前は、それと同じだ」などのとんでもない暴言を警察が言っており、さらに「解析担当者にはリファラーの知見がなかった」「解析担当者は「グーグルアナリティクス」であるとは理解せず」など、専門家集団であるはずの警察本部生活安全総務課サイバー犯罪対策センター、通称「サイバーセンター」担当者の理解不足・知識不足も明らかになってしまっている検証報告書が、神奈川県警公式サイトにて公開されています。 (PDFファイル)横浜市立小学校に対する威力業務妨害被疑事件における警察捜査の問題点等の検証結果 http://www.police.pref.kanagawa.jp/pic2/b0999_01.pdf ※2012年12月
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く