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2012年11月15日のブックマーク (3件)

  • バザールの賑わいには意味がある - レジデント初期研修用資料

    広告: 2010年に出版させていただいた「内科診療ヒントブック」の改訂版が、11月下旬に発売されることになりました。病棟業務に携わる方々に役に立つものになったのではないかと思います。手にとっていただければ幸いです。以下文。 きちんとした設計図と大規模な組織によってものを生み出す「伽藍」に対比される形で、世界中に散らばった人たちが賑やかに得意分野を持ち寄るやりかたが「バザール」にたとえられるけれど、バザールのようなやりかたにおいては、「賑わっている」ということに大事な意味があるのだと思う。 コミケで医学書を売りたかった 病院の内部で研修医向けの病棟ガイドを作っていた大昔、文章の量もそれなりに増え、最初の頃は書籍に出来る程度の規模になったその現行を、コミックマーケットのような同人誌即売会で販売できたら面白そうだなと考えた。 それが実際にそうした場所にそぐうのかどうかはともかく、手元のPCで書

  • あなたが買った“本”は、勝手に消されてしまうかもしれない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アマゾンが日電子書籍端末「キンドル」の販売を開始した少し前、英国ではちょっとした“事件”がメディアを賑わせていた。10月22日、英ガーディアンなどの有力紙や技術系ニュースサイトなどが、ある女性のキンドルから購入済みの電子書籍がすべて、アマゾンによって削除されたと報じた。 その女性は、リン・ニガード氏。彼女によると、事件の経緯は次のようなものだった。 “削除理由”を説明しないアマゾン 今年9月のある日、ニガード氏のキンドルで画面に縞模様が入る不具合が発生し、アマゾンのカスタマーサービスに連絡した。アマゾンは故障したキンドルを新品と交換し、英国の住所に発送すると連絡してきたという。だが、ニガード氏は現在、英国ではなくノルウェーに住んでいる。

    あなたが買った“本”は、勝手に消されてしまうかもしれない:日経ビジネスオンライン
  • Googleのエンジニア、家庭用掃除機で作れる全自動書籍スキャナーを公開、特許もオープンソース化

    Googleエンジニア、家庭用掃除機で作れる全自動書籍スキャナーを公開、特許もオープンソース化:自炊マニア注目 Googleエンジニアが、一般的なPC用スキャナー部品や家庭用掃除機を組み合わせて自作した「Linear Book Scanner」を公開。特許もオープンソース化するという。 米国のIT系ニュースサイト「The Verge」によると、米Googleエンジニアが、一般的なPC用スキャナー部品や家庭用掃除機を組み合わせて自作した書籍スキャナー「Linear Book Scanner」を公開し、特許もオープンソース化したとのこと。 Linear Book Scannerは、書籍ページをスライドさせつつ、掃除機の吸引で1ページずつめくり、見開きスキャンしていくという制作費1500ドル程度(約11万円)の単純ロボット。ビデオを見ると一見複雑な装置にみえるが、実際の構造はきわめて単純で

    Googleのエンジニア、家庭用掃除機で作れる全自動書籍スキャナーを公開、特許もオープンソース化