IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第44回は、MCUとDSPのデュアルモードに対応した先進的RTOS「RTXC Quadros」について紹介する。
id:nushioさんの日記(id:nushio:20071201)経由。 Eclipseではコードを書くと随時文法チェックが行われ、エラーのある行がエディタ上に表示される。Eclipseの便利な機能はたくさんあるけど、中でもこの機能はかなり強力で、いままでJavaのコードを書くときはこのためだけにEclipseを使っていたようなもの。 で、これをEmacs上でやってしまうのがflymake。id:nushioさんの記事で初めて知って、さっそく設定してみたのだけど、これは手放せそうにない。いままでどうやってEmacsでプログラムを書いてたんだか分からなくなってきてしまった。 というわけで、布教のために簡単な説明を。 とりあえず使ってみる flymake.elはEmacs22以降では標準で付属しているらしい。場所はlisp/progmodes/flymake.el。Emacs21以前の場合は
Emacs22から標準添付されているflymakeが超便利です。flymakeは、動的にシンタックスチェックを行ってくれるelispで、typo等によるミスが、これでかなり減ること受け合い。以下の設定には、set-perl5lib.elが必要なので、あらかじめload-pathの通った場所にインストールしておく必要があります。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/set-perl5lib/set-perl5lib.el 以下、設定。 ;; flymake (Emacs22から標準添付されている) (require 'flymake) ;; set-perl5lib ;; 開いたスクリプトのパスに応じて、@INCにlibを追加してくれる ;; 以下からダウンロードする必要あり ;; http://svn.coderepos.org/share/
[ C++で開発 ] Emacs flymakeで編集中にコンパイルエラー検出 統合開発環境Eclipseは、C++開発でもソースを編集中にコンパイルエラーとなる箇所を検出します。これは大変うれしい機能ですが、なんとEmacsでも同様の機能があります。 Emacs 22でflymake.elが標準搭載されており、これを使ってEmacs上でソースコードを編集中にコンパイルエラー検出を実現します。 使用方法-Linux/GCC Linux/GCC上でのflymakeの使用方法を記述します。 簡単な使用方法 flymakeは、makeコマンドを呼び出して編集中のバッファのコンパイルエラーチェックを行います。makeの呼び出しは以下のようになるので、対応するMakefileを記述します。 make -s -C . CHK_SOURCES=hoge.cpp SYNTAX_CHECK_MODE=1 c
(require 'flymake) (require 'set-perl5lib) (defadvice flymake-report-status (before flymake-quite-report-status (e-w &optional status)) (if (not e-w) (progn (flymake-mode 0) (flymake-log 0 "switched OFF Flymake mode due to unknown fatal status (maybe tramp is running)")))) (ad-activate 'flymake-report-status) ;; エラーをミニバッファに表示 ;; http://d.hatena.ne.jp/xcezx/20080314/1205475020 (defun credmp/flymake
やってくれてる人が居た. ここより, 転載. (defun credmp/flymake-display-err-minibuf () "Displays the error/warning for the current line in the minibuffer" (interactive) (let* ((line-no (flymake-current-line-no)) (line-err-info-list (nth 0 (flymake-find-err-info flymake-err-info line-no))) (count (length line-err-info-list)) ) (while (> count 0) (when line-err-info-list (let* ((file (flymake-ler-file (nth (1- count)
GulfweedさんのTopCoderのエントリに従ってプラグインを入れると自分の好きなエディタでTopCoderに参加することができます。それに加えて,Emacsでflymakeを使えばエラーに気付きやすくなります。(結局何を.emacsに書けばいいのかは追記を見てください) 上のスクリーンショットではint型とunsignedなものを比較してるのでwarningがでてますね. flymakeはカレントディレクトリの中にあるMakefileを実行してエラーを教えてくれます。最初のほうでMakefileを使う方法を紹介し、その下の追記でMakefileを使わない方法を紹介しまてます。 .emacs.el ;; Flymake (require 'flymake) ;; ;; C++ ;; ;; http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20070715/ (add-h
Emacs Wiki に載っててこれは!と思ったので勝手に転載してみる. この flymake を使うと Ruby でリアルタイムの文法チェックができる. flymake は, Emacs 22 ならば, デフォルトで入っている. ;;;; flymake for ruby (require 'flymake) ;; I don't like the default colors :) (set-face-background 'flymake-errline "red4") (set-face-background 'flymake-warnline "dark slate blue") ;; Invoke ruby with '-c' to get syntax checking (defun flymake-ruby-init () (let* ((temp-file (flymak
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く