URL="https://bookshelf.jp/cgi-bin/goto.cgi?file=elisp&node=Files" "elisp/ファイル"へのコメント(無し) Emacsでは、ファイルやディレクトリを 探したり、作成したり、眺めたり、保存したり、その他のことをできます。 本章では、Emacs Lispのファイル関連の関数のほとんどについて説明しますが、 他の一部は26. バッファで、バックアップや自動保存に関することは 25. バックアップと自動保存で説明します。 ファイル関数の多くは、ファイル名の引数を1つないし複数個取ります。 ファイル名は実際には文字列です。 これらのほとんどの関数では、expand-file-nameを呼び出して ファイル名引数を展開することで`~'や (`../'を含む)相対ファイル名を正しく処理します。 これらの関数は、`$HOME'などの環境
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
id:nushioさんの日記(id:nushio:20071201)経由。 Eclipseではコードを書くと随時文法チェックが行われ、エラーのある行がエディタ上に表示される。Eclipseの便利な機能はたくさんあるけど、中でもこの機能はかなり強力で、いままでJavaのコードを書くときはこのためだけにEclipseを使っていたようなもの。 で、これをEmacs上でやってしまうのがflymake。id:nushioさんの記事で初めて知って、さっそく設定してみたのだけど、これは手放せそうにない。いままでどうやってEmacsでプログラムを書いてたんだか分からなくなってきてしまった。 というわけで、布教のために簡単な説明を。 とりあえず使ってみる flymake.elはEmacs22以降では標準で付属しているらしい。場所はlisp/progmodes/flymake.el。Emacs21以前の場合は
Emacs22から標準添付されているflymakeが超便利です。flymakeは、動的にシンタックスチェックを行ってくれるelispで、typo等によるミスが、これでかなり減ること受け合い。以下の設定には、set-perl5lib.elが必要なので、あらかじめload-pathの通った場所にインストールしておく必要があります。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/set-perl5lib/set-perl5lib.el 以下、設定。 ;; flymake (Emacs22から標準添付されている) (require 'flymake) ;; set-perl5lib ;; 開いたスクリプトのパスに応じて、@INCにlibを追加してくれる ;; 以下からダウンロードする必要あり ;; http://svn.coderepos.org/share/
[ C++で開発 ] Emacs flymakeで編集中にコンパイルエラー検出 統合開発環境Eclipseは、C++開発でもソースを編集中にコンパイルエラーとなる箇所を検出します。これは大変うれしい機能ですが、なんとEmacsでも同様の機能があります。 Emacs 22でflymake.elが標準搭載されており、これを使ってEmacs上でソースコードを編集中にコンパイルエラー検出を実現します。 使用方法-Linux/GCC Linux/GCC上でのflymakeの使用方法を記述します。 簡単な使用方法 flymakeは、makeコマンドを呼び出して編集中のバッファのコンパイルエラーチェックを行います。makeの呼び出しは以下のようになるので、対応するMakefileを記述します。 make -s -C . CHK_SOURCES=hoge.cpp SYNTAX_CHECK_MODE=1 c
(require 'flymake) (require 'set-perl5lib) (defadvice flymake-report-status (before flymake-quite-report-status (e-w &optional status)) (if (not e-w) (progn (flymake-mode 0) (flymake-log 0 "switched OFF Flymake mode due to unknown fatal status (maybe tramp is running)")))) (ad-activate 'flymake-report-status) ;; エラーをミニバッファに表示 ;; http://d.hatena.ne.jp/xcezx/20080314/1205475020 (defun credmp/flymake
やってくれてる人が居た. ここより, 転載. (defun credmp/flymake-display-err-minibuf () "Displays the error/warning for the current line in the minibuffer" (interactive) (let* ((line-no (flymake-current-line-no)) (line-err-info-list (nth 0 (flymake-find-err-info flymake-err-info line-no))) (count (length line-err-info-list)) ) (while (> count 0) (when line-err-info-list (let* ((file (flymake-ler-file (nth (1- count)
GulfweedさんのTopCoderのエントリに従ってプラグインを入れると自分の好きなエディタでTopCoderに参加することができます。それに加えて,Emacsでflymakeを使えばエラーに気付きやすくなります。(結局何を.emacsに書けばいいのかは追記を見てください) 上のスクリーンショットではint型とunsignedなものを比較してるのでwarningがでてますね. flymakeはカレントディレクトリの中にあるMakefileを実行してエラーを教えてくれます。最初のほうでMakefileを使う方法を紹介し、その下の追記でMakefileを使わない方法を紹介しまてます。 .emacs.el ;; Flymake (require 'flymake) ;; ;; C++ ;; ;; http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20070715/ (add-h
Emacs Wiki に載っててこれは!と思ったので勝手に転載してみる. この flymake を使うと Ruby でリアルタイムの文法チェックができる. flymake は, Emacs 22 ならば, デフォルトで入っている. ;;;; flymake for ruby (require 'flymake) ;; I don't like the default colors :) (set-face-background 'flymake-errline "red4") (set-face-background 'flymake-warnline "dark slate blue") ;; Invoke ruby with '-c' to get syntax checking (defun flymake-ruby-init () (let* ((temp-file (flymak
URL="https://bookshelf.jp/cgi-bin/goto.cgi?file=emacs21&node=Registers" "texi/emacs21/I.レジスタ"へのコメント(無し) Emacsのレジスタ(registers)は、 あとで使うためにテキストやポイント位置を保存するための場所です。 テキストや矩形領域をレジスタにいったん保存すれば、 何度でもバッファにコピーできます。 また、レジスタに保存した位置には何度でもポイントを移動できます。 各レジスタには1文字の名前が付いています。 レジスタには、テキストの一部、矩形領域、位置、 ウィンドウの構成情報、ファイル名を保存できますが、 1度にはそのうちの1つしか保存できません。 レジスタに保存した内容は、そのレジスタに他のものを保存するまでは 保持され続けます。 レジスタrに何が入っているか調べるには、 M-x
Emacs使いの人はサーバ作業の際もEmacsを使うことが多いかと思います。ところが、Emacs使いはvi使いの人より少しだけ気をつけることがあるんです。今回はそんな内容をまとめてみました。 バックアップファイルに注意 Emacsは標準設定だと元のファイル名に「~」を付加した名前でバックアップファイルを作ります。普段は便利な機能なんですが、サーバ上の作業だと困ることもあります。 例えばWebサーバで公開中のPHPファイルを直接編集する場合、index.phpを編集したらバックアップとしてindex.php~ファイルが作成されてしまいます。標準的なWebサーバの設定ではindex.php~はtext/htmlとして出力されてしまいますので、一つ前のバージョンのPHPソースコードが全世界に公開されてしまいます。 また、特定ディレクトリ以下の全ファイルを処理対象にする処理があった場合、バックアッ
社内の雑談でdotfileを家と会社で共有するには、というような話題が出ました。Subversion管理しておくと何だかんだ言っても楽じゃない?みたいな話だったのですが、それ以前に共有できるような設定ファイルを書くのは少しコツがあるように思います。.bashrcなんかもそうでしょうけど、僕は.emacsも少しコツがあると思います。 というのは、requireの方法に関してです。よく下記のような設定例があると思うんですけど、これだと.elファイルが無い環境では.emacsの解釈途中でエラーで止まっちゃうんですよね。 (require ‘twittering-mode) (setq twittering-username "hnw" twittering-timer-interval 75) (add-hook ‘twittering-mode-hook (lambda () (twi
Recent entries 宣伝:C/C++のための開発補助ツール、GCCSenseをリリースしました matsuyama 2010-04-15 宣伝:Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました matsuyama 2010-03-21 Emacsは死んだ matsuyama 2010-02-22 WebアプリケーションをiPhoneに対応させるための技術メモ matsuyama 2009-10-13 tokyo-emacs#x02の個人的レポート matsuyama 2009-09-07 Recent comments replica louis vuitton Anonymous User 2010-12-22 Re:テキスト入力中に補完候補を自動的に表示してくれる auto-complete.el をリリースしました Anonymous User 2010-12
Emacsでプログラムとかメールとか書いてる時に(あ、あとツイッターもかな?)指定範囲の行数やら文字数やらを知りたいって事がままあるわけです。そんな時はリージョンを設定して、「M-=」もしくは「M-x count-lines-region」とやるとリージョン範囲の行数と文字数が表示できるのやけど、毎度タイプするのも面倒やなぁって思ってたら、こんなすばらしいelispを作ってる方がいらっしゃいました。 早速、使わせて頂くと共に紹介しまする。 再発明日記 リージョン内の行数と文字数をモードラインに表示する(範囲指定している時だけ) 実際に表示してみた感じは・・・ おぉ〜。ええやん。モードラインの左側にご注目くださいな。 表示フォーマットは format の後ろを変更すれば変えられます。 オリジナルのままだとちょっと長かったので、linesやcharsを無くして、さらに固定長にしました。指定した
自作の Emacs Lisp auto-compile.el を公開しました。 これは何か? C, C++などのコードをEmacs上で編集しているときに、ファイルを保存したタイミングで、バックグラウンドで make コマンドが自動で実行されます。 以下のようなメリットがあると思われます。 いちいち terminal で makeしなくて良いので、開発効率があがる 保存時に行われるのでコンパイルエラーが早い段階で発見でき、開発効率があがる このような感じ C-x C-s で保存すると make が自動で実行されます コンパイルが終われば OK がでます(エラーが発生すれば表示されます) インストール方法 sf.netから auto-compile.el をダウンロードしロードパスが通っている場所に置く。 .emacsに (require 'auto-compile) ;; auto-comp
smart-compile.el というとても便利なパッケージがある。これは現在のバッファから情報を取ってきて、ファイルの種類に応じてあらかじめ設定しておいたコンパイルコマンドや関数の呼び出しなどを行ってくれるすぐれもの。いちいち M-x compile してファイル名を打ち込んで……という面倒な作業は無縁となる。 あらかじめいくつかの設定がされているのだけど smart-compile-alist に拡張子とコマンドの組を設定することでコマンド実行時の挙動をカスタマイズすることが可能となっている。 で、この smart-compile.el を一年半ほど愛用してきたのだけど、どうも一つ気になるバグがあった。 例えば foo.c というファイルを編集していて、これを C-x C-w などで bar.c というファイル名で保存しなおしたとする。 このときもし foo.c で smart-co
これはなに? cperl-mode向けのマイナーモードです。 useしているメソッド、インストールされているモジュール、組み込み変数,関数、他のperlバッファの関数,変数、バッファのdabbrev候補などを補完したりperldocを引いたりする動作をanythingのUIで実行することができます。 インストール 以下から最新版をダウンロードできます。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/perl-completion/trunk/perl-completion.el ロードパスが通った場所に置いてcperl-modeのhookでマイナーモードをonにしてください、以下、設定サンプルです。 (add-hook 'cperl-mode-hook (lambda () (require 'perl-completion) (perl-comple
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