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ブックマーク / 0xcc.net (3)

  • ファイル記述子をUnixドメインソケット経由で渡す - bkブログ

    ファイル記述子をUnixドメインソケット経由で渡す Unix 系の多くの OSには、ファイル記述子を別のプロセスに Unix ドメインソケット経由で渡す機能があります。一見、何のために使うのかよくわからない機能ですが、 glibc の nscd はこれをうまく使っています。 nscd (name service caching daemon) は glibc 内で行われる名前関連の問い合わせをキャッシュするサーバです。NIS や LDAP などを用いてネットワークベースでユーザ管理を行っている場合、 getpwuid() などの関数はユーザ名の取得にネットワークアクセスを必要としますが、 nscd を立ち上げておけば、二度目からの同じ問い合わせはキャッシュから得られます。 nscd を立ち上げている GNU/Linux システムでは、キャッシュファイルが /var/db/nscd 以下に作

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    nekokak 2011/05/02
  • バッドシグナル通信 - 歴史的理由 - bkブログ

    バッドシグナル通信 - 歴史的理由 WEB+DB PRESS Vol. 50から「バッドシグナル通信」という連載を開始しました。バッドシグナルとはその名のとおり、バッドであることが予想されるシグナル(危険信号)です。今回は第一弾のバッドシグナルとして「歴史的理由」を取り上げました。 バッドシグナルの紹介を、文から引用しておきます。 ソフトウェア開発を行っていると、「何かいやな予感がするなー」と直感が働いて、それが的中することがままあります。いやな予感には何かしらの原因があり、そこから発せられる危険信号を人は読み取っているのではないかと思います。 筆者の周りではこの危険信号を、バッドであることが予想されるシグナルという意味で、「バッドシグナル」と呼んでいます。筆者はこの言葉を使い始めてからは、いやな予感がするきは「このバッドシグナルは何だ?」と考えるようになり、いやな予感の原因を特定する習

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    nekokak 2009/04/13
  • いやなブログ: UTF-8 への移行計画

    UTF-8 への移行計画 以前からやろうやろうと思っていた、 UTF-8 への移行計画を実施し ました。これまで手元のテキストファイルの類はすべて EUC-JP で 保存していたのですが、これを UTF-8 にしようという計画です。 Emacs の設定 まずは Emacs の設定です。これまで euc-jp となっていた部分を utf-8 に置き換えました。 (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'utf-8) (set-keyboard-coding-system 'utf-8) (set-buffer-file-coding-system 'utf-8) (setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8) 新規に作成したファイルの文字コードを UTF

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    nekokak 2006/02/02
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