それは『らくえん』、というところからこの記事は始まります。 いやね、昨日、敷居さん(id:sikii_j)からトラックバックが来ていたから何かと思ったら、『まおゆう』の作者のままれさん絡みの記事だったんですよ。 ままれさんが「じぶんね、「らくえん」やったのは、kaienさんのおかげでした。」とTwitterで書いてくれていることを受けて、「その海燕さんに、チャットでしつこいくらいに『らくえん』薦めてたの実は僕と平和さんなんだよな」と感嘆しているわけ。 まあ、これはその通りで、ぼくが『らくえん』をプレイするまでには、おおまかにいって以下のような展開があったように思います。 海燕「最近、何かおもしろいエロゲとかないっすかね」 敷居&平和「『らくえん』を! 『らくえん』をやってみ! 超おもしろいから!」 海燕「えー、でもー、そのタイトル、きいたことないしー、あたし的にはー、気が進まないっていうか