1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 ニッポン「趣味活」生態図鑑 多くのビジネスマンが仕事や家庭でのストレスにさらされている現代社会。しかし、そんな彼らを「熱く」救うものがある。それが「趣味」だ。本連載では「趣味活」によって楽しく生きるオタク系サラリーマンを毎回紹介し、仕事や家庭以外の新しい生き方を提案をするとともに、彼らをターゲットにしたビジネスの拡大を追う。 バックナンバー一覧 誰もが子どもの頃遊んだことのある「ゴム銃」。割り箸などで作った人も多いのではないだろうか。今回はそのゴム銃をネタにグ
縮小の一途をたどる昨今のアルコール業界。この状況を受け、「酒離れしている若者にもっと酒の良さを知ってもらおう」と酒の企画・販売などを手掛ける飛夢(茨城県結城市)が、美少女イラストが描かれたラベルが特徴の日本酒「萌酒」シリーズを昨年9月から販売している。 酒蔵「武勇」(茨城県結城市)の日本酒に貴島煉瓦(きじまれんが)さんの巫女(みこ)風少女ラベルが特徴の「酔逸撫子~sweets nadeshiko~」に始まり、同年11月には、たぢまよしかづさんが作画を手掛けるキャラクターの設定に合わせた酒を酒蔵が製造。サイト限定キャラクターボイスやキャラクターによる酒の解説を併せて提供する「萌酒とむりえ」シリーズも立ち上げた。第1弾「おじょう」(開当男山酒造=福島県×声優・田中理恵さん)、第2弾「おぎん」(吉久保酒造=茨城県×声優・近藤佳奈子さん)、第3弾「まいか」(盛川酒造=広島県×声優・名塚佳織さん)を
今回は大原けいさんのブログ『BOOKS AND THE CITY』からご寄稿いただきました。 悲しいことにアメリカで日本のマンガは広がらない 今まで毎年、別々に行われていた『ニューヨーク・アニメ・フェスティバル』と『コミコン・インターナショナル』が今年から合同開催になった。 『ブック・エキスポ・アメリカ』のときもそうなのだが、いつもこういうコンベンションがあると、アポをとってマンガ関連の編集者や版権担当者と会うが、一般客が入れない平日に済ませたり、ランチついでにアポの相手にミッドタウンまで来てもらったりしていたので、毎年“行っている”といっても、コンベンションそのものを体験していたとは言いがたいのだった。それが今年からは大規模になるというので、んじゃ、どんな人たちがどのくらい来ているのかな、と思って最終日の昼間に出かけてみた。 もうね、圧倒されました。3日間ののべ入場者数は9万5000人だ
絶滅の危機に瀕していたイギリスのカワウソは、奇跡的に数が回復し危機を回避したとのこと (BBC の記事より) 。 1970 年代からイギリスで使用されるようになった殺虫剤により、カワウソが生息する川が汚染され、その数は 30 年間で激減した。だが、殺虫剤に含まれる化学物質の使用が禁止されてからは、カワウソの数は回復し、今ではケント州以外のイギリス各地でその姿を見る事ができるそうだ。あと 20 年で元の数に戻ると予測されている。 このような喜ばしいニュースがもっと増えるといいのだが。
米国に、ツナ缶を毎週10個程度のペースで食べ続けていた男性がいる。メーカーのCMを見て健康に良いと信じての行動だったのだが、それが招いたのは男性が思っていたのとは全く逆の結果。男性の主張では水銀中毒に陥ってしまったそうで、メーカーと販売したスーパーマーケットに損害賠償を求めて、裁判沙汰になっているという。 米紙ニューヨーク・ポストによると、この男性はニューヨーク州ホワイトプレーンズに住む48歳のリー・ポラッツォさん。彼の主張では、2006年1月にバンブルビーフード社のCMを見てツナは“最も良質なタンパク源”と思い、購入を始めたという。問題はその摂取量で、健康になると信じて疑わない彼は週10個のペースでツナ缶を食べ続けたそうだ。ところが2008年、心臓発作かと思うような胸の痛みを感じ病院へ。そこで伝えられた検査結果は思いも寄らぬものだった。 血液検査を行ったところ、彼の血からは「危険なほど高
市販の一般的なスプレー式住宅用洗剤の多くはパッケージング前の最終段階で濃縮された状態の洗剤を水で薄めているので、重量の95%が水とプラスチックとのこと。最近では詰め替えできるタイプの液体洗剤が主流になっていますが、それでも詰め替え液は濃縮液ではなく希釈した状態のものが一般的です。 容器を繰り返し使うだけでなく、希釈前の濃縮液の状態で流通・販売し消費者が自宅の水道水で薄めるようにすれば、水を輸送する必要もなく水の分だけ容量が増えた大きなプラスチック容器を輸送する必要もなくなるので、輸送時の体積・重量ともに削減できカーボンフットプリントをさらに減らすことにもつながるはず……という発想で作られた住宅用中性洗剤「Replenish」がアメリカで10月19日に発売されました。 詳細は以下から。Replenish: A "disruptive" spray bottle that's better f
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く