「葬送のフリーレン」と「からだすこやか茶」のコラボボトル発売、アウラもいるよ 2024年9月13日 11:22 241 31 コミックナタリー編集部
会場に登場し、「挨拶なんて本当にいるんじゃろうかと裏で思ってました。これももう25年。10代の頃からやり続けています」とお決まりの挨拶を披露したPerfume。結成25周年という節目を迎えたことについてかしゆかは「25年間Perfumeを続けられるとは本当に思っていなかったです。広島で組んだときは10歳とか9歳。漠然と歌手になりたいと言っていたけど、皆さんと一緒に時間を過ごして25年をたくさんの方とお祝いできることがうれしい」、あ~ちゃんは「25年と言われると長く活動されている“えらい人”という感じの印象があるんですけど、私たちは何も変わらずに今まで活動してきてしまったので、何もえらくないし、何も変わっていない。この25年で出会ったいろいろな方が愛を持って接してくださったおかげで、お祝いしたいと言ってくれる人がいてくれる。それが何よりの25年私たちがやってきた行いの結果。神様も見ててくれて
参加者紹介 古賀亮一(コガリョウイチ) 電撃大王で発表した作品に「ニニンがシノブ伝」(2000~2006年)、「電撃テンジカーズ」(2006~2010年)など。2020年からはコミックNewtypeにて、「ニニンがシノブ伝ぷらす」を連載している。最近ハマっていることは散歩。 古賀亮一 (@kryo1) | X 古賀亮一の記事まとめ 代表作「ケメコデラックス!」(2005~2011年)は電撃コミックガオ!でスタートし、2008年に雑誌の休刊に伴って電撃大王へと移籍。そのほか電撃大王での連載作品に「ちょろいですよ鬼殺さん!」(2019~2020年)など。現在は月刊ガンダムエースにて「アラサーOLハマーン様」を連載中。千葉県柏市を舞台にした「あしたの今日子さん」(2010~2018年)が、2024年放送のTVアニメ「超普通県チバ伝説」とコラボしたばかり。 いわさきまさかず (@iwasaki_m
マンガ大賞2024には「君と宇宙を歩くために」のほか、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」がノミネートされていた。 「マンガ大賞」は、書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに勧めたいと思うマンガを投票で決めるもの。前年の1月1日から12月31日に出版された単行本および電子書籍のうち、最大巻数が8巻までの作品の中から選考員による投票が行われ、ポイント制により各順位が決定した。マンガ大賞2024の選考員は一次選考で101人、二次選考で98人が参加。選考対象の作品として、一次選考時点で257タイトルが挙がっていた。各作品の獲得ポイントは記事末のリストにま
「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発
これは昨日6月15日に開催のアヌシー国際アニメーション映画祭内のステージ・Work in Progressで発表されたもの。アニメーション制作はTVアニメ「平家物語」でもタッグを組んだサイエンスSARUが手がけ、キャラクター原案は水沢悦子が務める。音楽はシンガーソングライター・ラブリーサマーちゃんが書き下ろす。イメージビジュアルには、3輪のアネモネの花が描かれた。山田監督からはコメントが届けられている。 映画祭のステージには、山田監督とサイエンスSARUのチェ・ウニョンプロデューサーが登壇。「Garden of Remembrance」の企画は、「音楽を軸にしたショートフィルムを制作しないか」とウニョンプロデューサーが山田監督に声を掛けたのがきっかけで立ち上がったこと、楽曲については何も決まっていない中、山田監督が「無敵な女の子という感じがする」とラブリーサマーちゃんの名前を挙げたことなど
2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。この記事では前回に引き続き、2010年代においてBABYMETALを筆頭に日本のアイドルと海外のリスナーの距離が縮まったことを背景に、「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを掘り下げる。前編では海外のアイドルファンおよび関係者に日本のアイドルに魅了された理由を話してもらったが、後編では世界的に活躍するギタリストであり、日本のアイドル楽曲について造詣の深いマーティ・フリードマンにインタビュー。K-POPなどと比べると、まだ世界的にガラパゴス状態とも言える日本のアイドル文化の特殊性について語ってもらった。 取材・文 / 小野田衛 なぜ日本のアイドルはK-POPのように世界的なブームにならないのか?日本のアイドルは音楽的にどのような特徴があるのか──このテーマを語るうえで、もっとも適任なのはマー
2010年代のアイドルシーンを振り返るうえで外せないキーワードの1つに「海外進出」がある。背景にあるのはYouTubeやSNSの加速度的な普及。2010年代以前と比べ、日本のアイドル楽曲は海を越えて消費されやすい存在となった。その代表格はもちろんBABYMETALだが、最近はATARASHII GAKKO!名義で88risingから世界デビューし、逆輸入という形で注目される新しい学校のリーダーズや、「すきっ!」がTikTokでワールドワイドにバズった超ときめき♡宣伝部も次々とブレイク。耳の肥えた世界の音楽ファンが日本に目を向けているのは間違いなさそうである。 そこで今回、本連載では前後編に分けて「日本のアイドルは海外からどのように見られているのか?」というテーマを多角的に掘り下げる。前半となる今回は海外のアイドルファンおよび関係者の肉声をキャッチ。3カ国の5人が、それぞれの立場から日本のア
本作は「闘う女の子」をテーマに幾原が選曲したカバーアルバムで、「あしたのジョー」「ゴジラ対へドラ」「超人機メタルダー」「ウルトラマンZ 」「新世紀エヴァンゲリオン」「機動戦士Zガンダム」「少女革命ウテナ」「サクラ大戦」の楽曲に加えて、シンガーソングライター谷山浩子の楽曲のカバーを収録。望月けいが描き下ろした2種類のジャケットで発売される。 帝子ボンボン「君の青春は輝いているか」収録曲01. あしたのジョー [作詞:寺山修司 / 作曲:八木正生](※オリジナル:尾藤イサオ) 02. かえせ!太陽を [作詞:坂野義光 / 作曲:眞鍋理一郎](※オリジナル:麻里圭子 with ハニー・ナイツ & ムーンドロップス) 03. 君の青春は輝いているか [作詞:ジェームス三木 / 作曲:三木たかし](※オリジナル:佐々木功) 04. ご唱和ください我の名を! [作詞:遠藤正明 / 作曲:遠藤正明](※
支倉のデビュー作として2006年より刊行開始され、2021年に15周年を迎えた「狼と香辛料」は、馬車で各地をめぐり、さまざまな物品を取引する行商人クラフト・ロレンスが、狼の耳と尻尾を有した美しい少女・ホロと出会ったことから展開される物語。2008年、2009年にTVアニメが放送された。小説の続編となる「狼と香辛料 Spring Log」やスピンオフシリーズ「新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙」が電撃文庫より刊行中だ。 電撃文庫では2021年2月より15周年記念企画を展開。「狼と香辛料&支倉凍砂公式サイト」にてイラストレーター・文倉十の描き下ろしイラストや、支倉にゆかりのあるイラストレーターたちからのお祝いイラストなどが公開されていた。新作アニメ化について、支倉は「ホロとロレンスの旅が始まってから15年が経ちました。再び彼らの旅路を皆さんと見られることを大変嬉しく思います」、文倉は「再びアニメとい
アニメ「カレイドスター」全51話を無料配信、ぬりえコンテストの結果も紹介 2020年7月17日 19:20 2257 85 コミックナタリー編集部 × 2257 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1166 741 350 シェア
オカモトによる「コンドームバトル」描くアニメ、4話分のダイジェスト公開 2020年6月12日 13:00 1688 90 コミックナタリー編集部 × 1688 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 801 671 216 シェア
トークショーの前には同会場で「おねがいマイメロディ」シリーズの上映が行われ、朝早くから集まったファンや親子連れが、森脇自身がセレクトした4エピソードを楽しんだ。トークショーは6月に著書「現代アニメ『超』講義」を刊行した批評家・石岡良治との対談形式で進行。森脇は「おねがいマイメロディ」のウサミミ仮面Tシャツを身に着け、大きなマイメロディのぬいぐるみとともに登壇した。 最初に先ほど上映された「おねがいマイメロディ」のセレクション基準について聞かれると、森脇は「特に1・2年目はストーリーと一緒に歩んでいないと(わかりづらい)と思ったので、ギャグ作品だけをセレクトしました。サブタイトルで内容を想像するのが割と難しい作品なので、パッと絵が思い出せなかったりして、旧スタッフたちと話し合って選びました」と説明。特に「おねがい♪マイメロディ きららっ☆」からセレクトした「ありゃま! まあるくおさまっちゃっ
ロロ役の水島大宙くんがすまなそうな目で私を見ていた(折笠) ──今日は「コードギアス」のこれまでと現在、今後について順に伺わせてください。まずTVシリーズは2006年10月に始まりました。当時はどういう思いで収録に臨まれていましたか? 小清水亜美 私は、当時まだ経験が浅かったので、とにかく「できることを全力で」という気持ちで毎回取り組んでいました。 名塚佳織 あみっけはいつも全力投球だったよね。私たちはまだ20歳とかで。 小清水 佳織は4月生まれだから20歳になりたてだったっけ? 私はギリギリ19だった。 名塚 そうか。私も、ほかの皆さんにしっかりついていこうと思っていました。でも私が演じるナナリーは守られるポジションのキャラクターだったので、同い年だけど年上の先輩方と作中で一緒に戦っているあみっけの背中を見ながら「がんばってるな、偉いな」と思っていました。 小清水 ありがたいです。 ゆか
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「さよならの朝に約束の花をかざろう」などで知られる岡田が原作を務める本作は、文芸部に所属する女子高生たちの青春群像劇。性の悩みに揺れ動く乙女たちの恋と成長を描いている。別冊少年マガジン(講談社)にて連載中で、単行本は5巻まで発売中。最新6巻は12月7日に発売される。 アニメ化の発表と合わせ、ティザービジュアル、メインスタッフも解禁に。また絵本からのお祝いイラストも到着した。ティザービジュアルには小野寺和紗、菅原新菜、典元泉の3人を描写。また監督は安藤真裕、塚田拓郎、脚本は原作者の岡田、キャラクターデザインは石井かおり、アニメーション制作はLay-duceが担当する。放送時期やキャストなどは続報を待とう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く