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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (5)

  • 平成30年11月27日付告示第10号 — 京都大学

    告示第10号 熊野寮自治会は、数年来、熊野寮祭の一環として、百周年時計台記念館(以下「時計台記念館」という。)に梯子をかけて屋上に登るという危険な企画を実施し、熊野寮生だけでなく寮生でない者にも企画への参加を呼びかけている。 京都大学は、学生の自主的な活動に介入するものではないが、壁面にかけた梯子で時計台記念館を昇り降りすることは、一歩間違えば生命・身体に関わる大きな事故につながる極めて危険な行為であり、また、建造物侵入として刑法に抵触する行為でもあり、看過することができない。 京都大学は今後、このような企画を主導して実施した団体・個人のみならず、同企画に参加した者に対して学内処分を行うほか、時計台記念館に登ろうとする者については確認次第直ちに警察に通報するなどの法的措置を含め、厳正に対処する。 学学生には、このような極めて危険で刑法に抵触する行為につながる企画には一切関わることのないよ

    平成30年11月27日付告示第10号 — 京都大学
    nekoluna
    nekoluna 2018/11/27
    時代の流れかもしれないけれど京大も変わったなあ
  • 平成29年度京都大学一般入試 理科(物理)における入試ミスについて

    公表にあたって このたび、平成29年2月に実施いたしました、平成29年度一般入試 理科(物理)の問題に出題ミスがあることが判明いたしましたので、下記のとおり公表します。 受験者の皆様をはじめ関係の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。 この事実を厳粛に受け止め、深く反省するとともに、影響を受けた受験者への対応と再発防止に全力で取り組んでまいります。 1.入試概要 入試方法区分:平成29年度一般入試 理科(物理) 試験実施年月日:平成29年2月26日(日) 合格発表日:平成29年3月10日(金) ミスのあった科目:理科(物理) 実施学部等:(別紙1のとおり) 2.入試ミスの内容 該当する問題:物理問題Ⅲ(4)「せ」(別紙2参照) 配点3点 ミスの内容:問題文中に条件設定が不足していたため、正解が一つに定まらない設問となっていた。 ※ 問題の解説については「物

    平成29年度京都大学一般入試 理科(物理)における入試ミスについて
    nekoluna
    nekoluna 2018/02/15
  • 細胞が音を聴く? -音により細胞に遺伝子応答が起こる可能性を示す-

    これまで音(可聴域音波)は、耳などの感覚器によって受容され、脳によって統合解釈されることで、はじめて生命にとって意味のある情報になるものと捉えられてきました。研究では、この「常識」にチャレンジし、音が直接細胞に作用して遺伝子応答を引き起こすことを示す結果を得ています。今後も、生命にとって音とは何なのか、独自の切り口から考えていきます。 概要 音は、人をはじめとする動物個体にとって、外界の認識やコミュニケーションのツールとして非常に重要な役割を果たします。その個体レベルでの重要性は誰もが認めるものであるのに対し、細胞レベルで音を認識する仕組みがあるかどうかについては、これまでに科学的な検証がほとんどなされていませんでした。 そこで研究では、可聴域音波が細胞レベルでの応答を引き起こすかどうかを、細胞の遺伝子応答に着目して追究しました。様々な種類の細胞に様々な音波を当て遺伝子解析を行ったとこ

    細胞が音を聴く? -音により細胞に遺伝子応答が起こる可能性を示す-
    nekoluna
    nekoluna 2018/02/08
    国際標準音A=440Hzはイルミナティの陰謀か盛り上がるな
  • 鳥類の音声シーケンス情報処理能力の解明

    安部健太郎 生命科学研究科助教、渡邉大 同教授らが、鳴禽類には音声シーケンス中の音の並びの法則性を自発的に獲得・識別する能力があることを新たに明らかにしました。この研究成果は米国誌「Nature Neuroscience」のオンライン速報版で公開されました。 論文名: Songbirds possess a spontaneous ability to discriminate syntactic rules 背景  鳥類の多くを占める鳴禽類(スズメ目)は、「歌」と呼ばれる複雑な音声シーケンスを用いて他個体とコミュニケーションをとります。さらに、鳴禽類の一部の種は生後にそのような音声シーケンスの使い方を学習して獲得するなど、鳴禽類の音声コミュニケーションとヒトの言語コミュニケーションとはいくつかの似た特性を持つことが知られていました。一方で、ヒトの言語には語の並びを規定する文法法則が存在し

    鳥類の音声シーケンス情報処理能力の解明
    nekoluna
    nekoluna 2011/06/28
    生成文法
  • なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学

    2010年9月24日 なつかしさは、何によって引き起こされるのか、年齢によってどのように変化するのか、なつかしさを引き起こすノスタルジア広告(レトロ・マーケティング)の効果はどのようにして起こるのかについて、楠見孝 教育学研究科教授らがまとめた調査結果が、日心理学会の英文学術誌Japanese Psychological Research(Wiley-Blackwell社発行)に掲載されました。 この論文では、(1)なつかしさを引き起こすことがらは、過去の繰り返しの経験(反復接触)と長い空白時間(例: 昔のヒット曲、学校の場面)が重要であること、(2)なつかしさが引き起こされたり、昔をなつかしむ傾向は、男女とも加齢による上昇が見られ、男性の方がやや高いと分析しています。 論文名 Kusumi, T., Matsuda, K., & Sugimori, E. (2010). The eff

    なつかしさは何によって引き起こされるのかを明らかにしました — 京都大学
    nekoluna
    nekoluna 2010/11/02
     常道だなあ・・
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