![博報堂、ぬいぐるみをおしゃべりにする四ツ穴ボタン型デバイス「Pechat」製品化 4990円で12月より一般販売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4b95a9b8a67d3e67319a74952c4fd6fc02fc310/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1020%2F128%2F01.png)
普段何気なく利用している通勤電車の「普通」「快速」といった表示に、その日の朝“カープ坊や”が現れた。カープが25年ぶりに優勝した9月10日の翌朝、広島での出来事である。昨年から導入された新型車両“RedWing”全車両で約1週間表示される。 優勝したチームの地元での、バーゲンセールやグッズの販売、数々の記念イベントの開催は、販売促進や売り上げアップのためによくあることだ。しかし、目先の売り上げとは関係のない、日常利用している通勤電車まで優勝チームをお祝いするというのは、広島ならではの凄いことではないだろうか。 それはカープがどれだけ地域に親しまれているかの証しであり、また鉄道も地域に親しまれるものにならなければならない、というメッセージなのである。“地域に親しまれる”とはどういうことかを、野球、鉄道、デザインをキーワードに考えてみたい。 通勤電車もお祝いするカープ優勝 今回優勝の記念ロゴに
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