ブックマーク / ochanoshizuku.hatenablog.com (2)

  • 憧れだったヘルツの鞄 - 黒猫陛下の書斎

    大阪の南堀江に、ヘルツという革製品の工房がある。以前、乙くん(id:otuhito)に教えてもらった。店は東京・渋谷にあり、関西唯一の直営店が南堀江にある。心斎橋やなんばの下品で騒々しい繁華街から少し外れたところにあることもあって、店内にいるのはわざわざこの店舗を目指して来た客がほとんどのように思える。俺はここで鞄を買うことをさりげなく夢見ていた。その夢が、とうとう叶ったのだ。 2015年4月某日。俺は南堀江の工房を訪う計画を立てた。実はこれで2回目。1回目はかなり前に、やはり一人で行った。1回目のときは買うならプライベート用のショルダーバッグかリュックだと考えていたが、結局何も買わなかった。牛革があまりにもしっかりしすぎていて、俺が想像していたようなものではなかったからだ。しかし、今回は違う。今回のコンセプトは「スーツに合うビジネスバッグ」である。ビジネス用なので、しっかりしすぎている

    憧れだったヘルツの鞄 - 黒猫陛下の書斎
    nekomakura15
    nekomakura15 2015/09/27
    HERZ。革製品、かっこいいです。鞄には到底手が出せないので、小銭入れを愛用しています。いつかは鞄も。
  • パイロットのペンクリニック - 黒猫陛下の書斎

    3月2日にパイロット開催のペンクリニックに行ってきたので、そのことについて書きたい。 万年筆を「この子」と呼ぶ 万年筆を使い始めて2年にも満たないのに、ペンクリニックを受診するのはもうこれで2回目になる。1回目は昨年の5月27日に開催されたセーラーのペンクリニック。もうすぐで1年が経とうとしているというのに、まだ記憶に新しい。運よく勇退前の長原(父)先生と話をすることができた。調整は長原(子)先生にしていただいた。あのころはまだスーベレーンを所有しておらず、調整を依頼したのはラミーサファリである。「よろしくお願いします」と言って席に着いた俺に、長原(子)先生が言った言葉が未だに忘れられない。 「はい、この子はどうしましたか?」 ……この子、と言ったのだ。万年筆に擬人法を持ち出すほど、愛着を持って接しておられるということが、この一言ではっきりとわかった。まるでペットやわが子に対する接し方であ

    nekomakura15
    nekomakura15 2013/11/10
    ペンクリニックについて。ぜひとも行ってみたいものです。
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