平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
米軍の支援に感謝を述べる折木良一統合幕僚長。右側はウィラード米太平洋軍司令官=21日夜、防衛省で坂口裕彦写す ◇想定外の大津波、広大な被災地、原発暴走 最悪の危機、米軍と連携、苦闘40日 東日本大震災で10万人態勢を敷いて災害派遣にあたった自衛隊。被災地支援から原発事故対処まで能力を総動員し、実員のほぼ半数を投入して戦後最悪の災害に挑んだ。ピークを越え、月末にも態勢見直しへと向かう中、「史上最大の作戦」を展開し、米軍との共同対処を実施した自衛隊の活動を検証する。【震災検証取材班】 ◆出動 ◇米「何でも言ってくれ」 首相「まず日本がやる」 東北地方の防衛や災害派遣の重要拠点である宮城県の陸上自衛隊多賀城駐屯地は、仙台港から約1キロの平地にある。3月11日午後2時46分、災害派遣の初動対処部隊である第22普通科連隊第4中隊に所属する木下茂之・1曹(37)は地震発生で、ドーンという衝撃に体を揺さ
東北関東大震災で日本国民は冷静なのに、海外メディアの暴走によって、世界中は大騒ぎ。ご存知だと思いますが、このサイトを読んで頂いている方の70%は海外各地にいる方。今まで書いた地震関連の記事で海外メディアはどのようなことを報道されているのかをレスで教えて頂いている。 このスクリーンショットはイギリス新聞「The Sun」の記事だ。「東京からただちに逃げろ」とヘッドラインが。 海外のメディアでは・・・ 「死の帝国」 とデンマーク新聞。 「日本人は絶滅するのか」や「東日本では生息不能」とドイツ新聞。 「原子パニック」の報道が殆ど。 「東京で餓え死している」とイギリス新聞。 「東京は誰にも残っていないゴーストタウン(廃墟)」になっているとイギリス新聞。 花粉時期でマスクをしている人の写真が多く海外メディアに出ている。「放射線物質対策」だと報道している。 メルトダウンで外国人の不法滞在者が増え、土地
福島原発設計 元東芝の技術者 「津波全く想定せず」 (03/17 10:22) 東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。 三陸沿岸は津波の多発地帯だが、津波が比較的少ない米国技術が今回の被害の盲点となった可能性がある。 日本の原子力発電は英米の技術輸入で始まり、福島原発はそのさきがけ。小倉さんは1、2、3、5、6号機の冷却部分などを設計し「1号機は、日本側に経験がなく無知に近い状態だった。地震津波の多発地帯とは知っていたが、批判的に検討、判断できなかった」と話した。2号機からはGEの設計図を改良したが、「マグニチュード8以上の地震は起きない、と社内で言われた。私の定年が近くな
東日本巨大地震でフェイスブックページを立ち上げ、情報のふるい分けにフル回転した「ピュリツァー賞の大学」 東京支局がないLAタイムズも真に迫る1面作る 「日本の大地震についてフェイスブックページを開設しました。みんなで共有できる情報があったら、コメント欄に書き込んでください。私に直接メールを出すか、ツイッターでつぶやいていただいてもいいです」 東日本巨大地震発生直後の11日午前7時(アメリカ西海岸時間)、こんな内容のメールが送られてきた。差出人は、アメリカのコロンビア大学ジャーナリズムスクール(Jスクール)の教授、スリー・スリーニバサン。私も含め多くのJスクール卒業生が同じメールを受け取っている。 見出し一覧、映像・写真、ビデオ生中継、リアルタイム警報、主な記事、取材ツール、フォローすべきツイッター---。 「ジャパンクウェイク」と題したフェイスブックページを見ると、初日から情報満載。「フォ
長期的視点で資産運用を♪ 〜 投資、資産運用についてつらつらと....新聞やテレビ報道を見ていると現在の状況は1929年の大恐慌に匹敵する可能性があると指摘しているものまで出てきました。確かに今回の暴落の要因を考えてみると金融部門の構造的問題が絡んでいるという点で8年前のITバブル崩壊とは全く違うように感じます。 また、日本の平成バブルと比べるにしても、こちらは極東で一人勝手に浮かれて膨張した資産バブルが当然に破裂しただけのような気がしますので、現在のように欧、米、新興国、日本で同時に起こっている資産価値の下落を説明するには役不足なのかもしれません。そうなると1929年に起こった世界大恐慌にしか範を求めることが出来なかった、ということなんでしょうか。 私は1929年といわれてもシックリきませんし、当時と現在の状況を比較し、しかもそれに匹敵する可能性があるというのはさすがにかなり違和
第37信(藤谷治から仲俣暁生へ) 仲俣暁生様 二人の偉大な日本人芸術家が、ともに三月のうちに亡くなったというのは、僕にとっても思うところの多い出来事でした。三日に大江健三郎氏が亡くなったと報道され、その死と業績について思いめぐらしているうちに、坂本龍一氏が二十八日に亡くなったと、四月に入って報じられました。 有名人の、報道によって知らされる死というのは、いつもであればある象徴性をともなったマイルストーンのように感じられるばかりで、その肉体的な死には思い至らないものですが、三月の大きな二つの死は、僕にはけっこうな生々しさをもって迫ってきたのでもありました。というのも、僕は二月に母の臨終に立ち会ったばかりなのです。母の年齢は大江氏に近く、死因は坂本氏のそれと同種のものでした。 無論、だからといって僕に彼らの死が「判る」などとは毛頭思いません。それらの死を同列に扱うような非礼もするつもりはありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く