『別冊キャラぱふぇコミック』(アスキー・メディアワークス刊)において、角川つばさ文庫の人気シリーズ『ウルは空色魔女』がコミカライズされることが決定した。 『ウルは空色魔女』は、モノを甘くする魔法だけを使うことができる空色魔女“ウル”の、ハラハラドキドキな修行生活が描かれるスィートマジカルコメディ。彼女が修行をするために身をおく家は、ケーキ屋“パティスリー・シトロン”。この家のひとり娘“ちさと”との交流などを経て修行を積み、立派な魔女・闇色魔女になることを目指す物語だ。原作小説は、現在3巻まで発売中。原作者のあさのますみさんは、浅野真澄の名前で声優としても活躍している。 今回、『ウルは空色魔女』のコミカライズが決定した。作画は南条アキマサさんが担当し、7月1日発売の『別冊キャラぱふぇコミック Vol.5』より連載がスタートする。原作のファンは、コミックになったウルとちさとのコンビに注目してほ