Meta Quest3が発売となり、搭載カメラがカラー撮影に対応しました。 これに伴い「Virtual Desktop」というアプリがパススルーのクロマキーに対応し、背景切り抜きが可能になりました。 これにより、VRエロゲーでは搭載カメラを使用してゲーム内のキャラを自分の部屋へ表示することが可能になり、ゲームのキャラクターが自分の部屋にいるようなプレイが可能になります。 今回はMeta Quest3を使用した、Virtual Desktopの導入と設定方法を紹介します。 「Virtual Desktop」はPCとワイヤレスで接続し、PCの画面やゲーム画面をVRヘッドセットへ映し出せるアプリです。 低遅延、高品質が特徴で、MetaQuest純正の無線接続「AirLink」よりも軽快な動作が可能、AirLinkは使用せずVirtual Desktopを使用するプレイヤーも存在します。 有料のア
![Meta Quest3でVirtual Desktopを使用したパススルー導入・設定方法 | VRエロゲーマー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/096c96fa3081dcb6c1e012b7a038728a7fc3b21e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fvr-erogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fvdps_023.jpg)