直径1メートルのカーボン製の骨組みに囲まれた無人飛行機(ドローン)を東北大が開発し、仙台市で開かれている国連防災世界会議の防災産業展で披露している。 球形の中心に小型カメラを搭載。障害物に接触した際、たわんで衝撃を受け流しながら撮影を続けられる。橋桁の裏側の点検での活用を見込んでいる。(木村聡史)
直径1メートルのカーボン製の骨組みに囲まれた無人飛行機(ドローン)を東北大が開発し、仙台市で開かれている国連防災世界会議の防災産業展で披露している。 球形の中心に小型カメラを搭載。障害物に接触した際、たわんで衝撃を受け流しながら撮影を続けられる。橋桁の裏側の点検での活用を見込んでいる。(木村聡史)
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