9/5にLIGさんと勉強会をさせて頂きました。 その際に発表した資料です。 発表ではDEMOがありましたが、この資料では省かせて頂きました。Read less
最近何かと話題なCDNですが、そもそもCDNってなんだろう・・・どんなことに使えるんだろう?的なことを書いてみようと思います。 一応先に言っておくと、私はCDN業者に所属したことないのであくまでも利用者として見た時の話を書きます。 また、私の考えであり、様々なワークロードがあるなかでこれがすべてではありませんので、こんな考えもあるんだなぁぐらいに思ってもらえると助かります。 そもそもCDNってなんだろうか そもそもCDNはContent Delivery Networkの略であってCache Delivery Networkの略ではありません。 要はコンテンツをクライアントに対して高速・効率的に配信するためのネットワークです。 良くCDNといえばその成り立ちからキャッシュというイメージはありますが、重要な要素の一つではあるもののCDNの全てではありません。 さらに言えばAkamaiのInt
suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 本人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ
本日はLinuxでも使えるUSB接続のネットワークカード(?)を購入しましたのでご報告します。 PLANEXのUSBタイプのNICで有線LANを接続するデバイスです。ドライバを内蔵しているタイプです。 USB2.0の機器で100Base-Tの製品はUSB-LAN100R USB3.0でギガビットイーサ対応製品は、USB-LAN1000R となります。 買ったのはRaspberryPi 2で使うのを狙ったのでUSB2.0の100Base-T製品を買いました。必要になったらUSB3.0対応のギガイーサ製品を買うかもしれません。 動機 動機は二つあります。 ドライバ内蔵でUSB接続すると自動的に認識してくれること Linux対応を公称していること この二つを満たす製品で安価で購入しやすい製品がこのPlanexのUSB-LAN100R/USB-LAN1000Rだった、ということです。 ドライバ内蔵
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